2010年03月25日

改めて思う小泉

 昨日をもって県議会の平成22年第一回定例会が終了しました。政権与党となった民主党議員からすっかり牙が抜け落ち、おとなしくなったからか、全体に盛り上がりのかける議会ではなかったか・・・そんな印象です。

 さて、同じ日に国会でも22年度国家予算が成立しました。子ども手当て、高校無償化、農業保障など財源無きバラマキ政策によって史上最大規模の予算を空前の借金で積み上げた前代未聞の予算が成立したと私は思っています。そのうえ郵政民営化の後戻り法案も亀井大臣によってぶち上げられようとしています。

 今になって改めて小泉改革の方向性は正しかったと私は思うのです。郵政だけが小泉改革ではない。その改革の根幹は財政再建であった。財政を再建するために構造改革が必要と訴え、そのためのいくつかの改革を実行しました。結果としてわが国の景気が回復したことも事実。しかし、その改革路線をしっかりと継げる政治家が自民党に居なかったのが最大の不幸。いつしか自民党内からも小泉改革の痛みに耐えかねた政治家がこれを否定する腰砕けに陥ったことが自民党下野の最大の理由だと私は思っています。小泉人気のときはそれに乗じ、風向きが変わればそっぽを向く信念なき政治であった。

 民主党の中にも小泉改革を支持する政治家が多数居たし、本当なら民主党こそあの改革を継承できる政党であって欲しかったが、まったく逆の方向に突き進んでしまっている。

 今改めてあの小泉改革が目指した本当の意味でのニッポンの立て直しについて考え直すべきなのではないか。

 政界再編の旗印はこれしかない。
posted by おさだ at 08:36| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治
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Excerpt: 自 宅 ベ ー ス の 副 業 だ か ら こ そ 不 規 則 な 帰 宅 時 間 で も出 来 た ん で す !  ♪ ダブルワークでハッピーライフ ♪
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Tracked: 2010-03-29 11:20