2010年07月12日

国敗れて山河あり

 参議院選挙が終わりました。最後まで不安だった開票結果も、自民党やみんなの党など野党側の躍進で多数が逆転、ばらまき政策で国を破綻させかねない民主党政権にストップをかけられる野党勢力を頂けたことは大変良かったと思っています。

 勝っても負けても、選挙が終わった翌日、憂鬱な気持ちにさいなまれるのはいつものことの私だが・・・今回の選挙、今の国政、いったいだれが勝者でだれが幸福なのか?戦いが終わっても何か釈然としない寂寥感に見舞われる今朝だ・・・

 結局、日本政治の無力をさらけ出しただけの選挙だったのではないか?何のための政権交代だったのか?沖縄はすっかり忘れられ、消費税と財政再建はタブーとなり、外国人地方参政権はさらしものに・・・ただ引っ掻き回しただけのことだったんじゃないのか。

 子どもの頃、自分なりに正しいと思って憎い相手と喧嘩になったことがある。つかみ合ってやっつけて、哀れな相手の泣き顔を見てたら途端に怖くて寂しくなって家に逃げ帰って布団をかぶって震えていたことがある。怖かったのは相手の仕返しか?大人から叱られることか?いや、もっともっと根源的な恐怖だったように思う。
「お前何やった?」といぶかる。しわくちゃのトクホン臭いばあちゃんにさえしがみつきたくなるような恐怖だった。

 すみません。なぜか選挙の翌朝は憂鬱なんです。
posted by おさだ at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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