子ども手当てについて、予算化拒否の方針を掲げる神奈川県。昨日改めて自民党所属の議員を招集し、当局つまり知事の姿勢を確認する場を設けました。
どんな状況になろうとも松沢知事の方針は揺るがない。と幹部職員は明言します。
そこまでの決意なら・・・。
と、知事の姿勢を支持しようではないかというのが今の自民党県議団の雰囲気です。
国vs地方自治体。地域主権獲得のためにもこの際徹底的に戦おう!!というのが私の主張です。
2011年01月21日
この記事へのコメント
自民党は政権を握ってた時代から地方分権といってました。自民党議員なら地方分権というべきです。なにより自民党は地域主権という言葉を批判してます。朝日新聞の記事を引用するなら、国会継続審議になっている地域主権改革関連3法案について、民主、自民、公明の与野党が協議し、地域主権の名称を法案名から削除することで合意する見通しとなった。地方分権という表現を使ってきた自民党が地域主権という言葉遣いを批判。法案成立を優先させたい民主党が譲った。となってます。ただし、僕は地方分権は国と地方の上下関係を示す言葉のようで嫌いだけど。自民党議員なら仕方ない。
Posted by ムウ at 2011年01月21日 11:07
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