2011年05月27日

第一回震災対策特別委員会

 議会でまじめに働きづめになるとついつい日記がおろそかになる私です。すみません。

 さて、昨日は県議会に設置された「震災対策調査特別委員会」の審議が行なわれ90分ほど時間が与えられたので質疑を行なってまいりました。

 質疑を通じて私がつくづくこれではダメだと思うのは、こうした災害時に政府は都道府県に対して指揮するシステムが無いこと。同時に、県も市町村を指揮するシステムが無いこと。

 結果的に震災直後の神奈川県は被災地のどこの地域へ行って何をすれば良いのかが分からず、全国知事会という知事さんたちの組織を通じた支援要請を受けて動くしかなかった。
 県がそんなふうだから、市町村に対して「あれをして欲しい。」「こういう物資が必要。」といったリクエストもできず何日もの時間を過ごしてしまい、例えば海老名市は独自の判断とルートで宮城県にある姉妹都市で比較的被害の少ない白石市への支援をすることになった。

 昨日の質疑ではこうした点について重点的に質疑を行なったが、答弁し現場で仕事をしてもらわなければならない職員の多くが6月1日付けで異動してしまうのでは話にならない。
 これから1年でも2年でもこの委員会を通じて問題点を明らかにしなければならないが、そうしている間にも震災が神奈川を襲うかもしれないのだ。
posted by おさだ at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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