2011年08月21日

学童保育

 一昨日、県議会の超党派の議員で組織する「神奈川の学童保育を支える議員連盟」(事務局長・長田進治)のメンバー18名に海老名に来て頂き、市内の学童保育の実情を視察して頂きました。
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 夫婦共働きの世帯が増える中、家で孤独に放課後を過ごさなければならない子ども達にとって学童保育は友達と遊び、安全で、学びあえる場として戦後から全国でその活動が行なわれてきました。

 しかし、それ自体が行政の施策として行なわれてきたのではなく、民間の自発的な取り組みとして長い年月を経てきた経緯から、施設や市町村ごとに環境や運営方法に大きな格差が生じており、今後の行政の関わり方をはじめ制度の改善が求められています。

 海老名市内でも19の学童保育が行なわれていますが、この日はまず始めに中新田小学校の教室を使って保護者会が運営している「風の子クラブ」を視察。次に社会福祉法人が高齢者施設と併設して設置している「エレメンタリークラブ」を、そして最後に狭いスペースの中で大変苦労されながら多くの子ども達と活動している学童クラブ「みえはる」の特徴的な三つの施設を見てもらいました。

 20年以上に渡って指導員を努め、くも膜下出血という大病を克服しながら今も海老名の子ども達のお母さんとして頑張っている「みえはる」の永野さんの切々とした訴えには私も思わず感涙。永野さんの入院中に学童クラブを助けに来てくれたのは、まさにその学童を卒業して保育士になった青年だそうだ。
posted by おさだ at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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