2011年09月27日

目からウロコの一冊

缶コーヒー.jpg
 一汁一菜 香の物

 私は穀物を中心に野菜と味噌汁の粗食が身体に良い食事だとずっと思ってきた。でからできるだけ肉を食べないように、卵もできるだけ食べないように・・・

 しかしそうした炭水化物中心の食事がいけないそうだ。

 スイーツなどの甘いものもそうだが米や麺類などの炭水化物も食べると糖分として身体に吸収され血糖値を上げるが、その血糖値を下げようとしてインスリンが分泌され、その結果今度は低血糖の状態になりそれが眠気や疲れ、ひいては精神的な不安定を引き起こすと言う。

 医学博士である著者のクリニックに抑うつ、不安感、イライラなどの精神症状をもって訪れる患者の栄養状態を調べたところほぼ全員が低血糖の状態であり、炭水化物や甘いものの摂取を制限することで症状の改善が見られると言う。

 この本では缶コーヒーを常用するビジネスマンにターゲットを当て、甘いものを過剰に摂取することでいかに仕事の能率が悪くなっているかを解説しているが、同時に“肉や魚を食べなさい”と訴えている。穀物と草ばかり食べてスイーツに目が無いいわゆる草食系男子ではなく、肉や魚などのたんぱく質をガッツリたべる肉食系になることで体力はもとよりやる気や闘争心のあるデキル男になれとアドバイスしている。

 著者によると一日に必要なたんぱく質食の量は、卵2個、豆腐半丁、6Pチーズ2個、納豆1パック、肉100g、魚一切れ、牛乳200CC おやつはナッツ類・・これ全部食べなさいということだそうだ。

 考えてみれば確かに日本人はうどんや蕎麦、ラーメンなどの炭水化物単品食が多い。私もそうだし昼食後は極端な睡魔に襲われる。一方最近炭水化物ダイエットなんて言葉も聞くし・・・。

 どうやら私がいままで身体に良いと思っていた昼はざる蕎麦一枚!みたいなダイエット食はかえって糖分の過剰摂取につながる間違った考えだったようです。
 なにはともあれ皆さんも一冊手にとって一緒に肉食系男子になりましょう。

著作 成功する人は缶コーヒーを飲まない 
著者 姫野友美(心療内科医・医学博士)
講談社+α出版
posted by おさだ at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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