2011年12月31日

忘れられない一年

 いよいよ平成23年も暮れていきます。私たちの国にとってあまりにも辛いことの多かった一年でした。きっと10年経っても20年経ってもこの平成23年を私たちは振り返ることになるのでしょう。願わくはそのとき、「あぁあの辛い出来事から私たちは立ち直り、このすばらしい国を再構築したんだな・・・」とそんなふうに思えるようにしたいと思っています。

 政府は消費税の増税に踏み切ることにしました。野党自民党も党の選挙公約で消費税10%を掲げていますし決してハッタリではなかったのでしょうからこの法案に反対などしないでしょう。

 増税を歓迎する国民などいるはずもありません。ただ、支出の削減だけで借金まみれのこの国の財政を立て直すことは不可能でしょう。むしろ今の政治に対する国民の失望と批判は、意を決して決めなければならないことから逃げ、優柔不断にズルズルと問題を先延ばしにして甘いことばかり言って来たその姿勢にこそ向けられているのだと私は思います。

 平成24年は復興元年であらなければなりません。それは大震災や大型台風で被災した被災地の復興ということにとどまらず、すでに新興国に遅れをとった日本経済の再生、持続可能なエネルギー政策、道州制などの徹底した地方分権、医療や教育の再生、そして権利と要求ばかりに偏った戦後民主主義からの脱却・・・。そうしたより広い意味での復興でなければいけない。

 一介の地方議員ですが、そんなことを思う2011年の大晦日です。
 皆さんよいお年をお迎え下さい。
posted by おさだ at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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