2013年05月11日

姿勢

 トップの姿勢が職員の気のゆるみを招く。そんな思いのする出来事がありました。

 昨日は神奈川県主催の戦没者追悼式が上大岡の慰霊堂で行なわれ、県下全域から多くの遺族の皆さんがお集まりになりました。年に一度、戦禍の悲しみを振り返り、帰らぬ肉親を思い、平和への誓いを新たにする大切な行事です。
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 しかし本当に残念なことに、主催者である神奈川県の黒岩知事が昨年に続いて今年も外遊を理由にこの式典を欠席しました。

 この黒岩知事の姿勢については帰国後、議会の側から真意をただす必要がありますが、それ以上に気になったのが、式典を運営する職員の不手際が目立ったこと。献花を促すアナウンスのタイミングがチグハグであったり、表彰式で表彰状を手渡しする場所に無用なイスが放置されていたり、式辞を述べる重要な来賓が到着しても案内もせず開式直前まで放置してしまったり・・・今年は式典を示す看板も無いと指摘するご遺族もいらっしゃいました。私の地元海老名市が主催する追悼式なら考えられないようなことばかり・・私見ながら、何よりも厳かな式典を催行するという緊張を県職員の様子から感じ取ることができなかった。

 つまり、知事がいないから。外遊を優先する知事の姿勢が、職員の気の緩みにつながっているということだと、私は思います。
posted by おさだ at 07:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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