2013年05月23日

ガリバー

 待機児童解消のため、全国の自治体で保育園を増やしているが、その結果保育士が不足し、人材の確保に保育園も自治体も四苦八苦する状態が続いている。

 一方横浜市は果敢な取り組みで待機児童ゼロを実現したという。これは安倍政権でも高く評価され、先日は安倍総理自身が横浜の保育園を訪問した。

 大変結構なことだからあまりケチをつけるようなことは言いたくないが、横浜市が保育士の待遇を良くし、他県まで出向いて行って保育士を獲得するなど、巨大なチカラで施策を推進した結果、保育士を根こそぎ(ちょっと言いすぎかな・・)持っていかれてしまった周辺の自治体は今大変な思いをしている、という負の側面もあるということは知って欲しい。

 自治体どうしが大いに競い合うことで全体が良くなるという側面はある。しかし、人口370万人を超える日本一巨大な市の桁違いな財政力に小さなまちが対抗できるだろうか?

少なくともこうした自治体間の広域的な問題に対応するためにあるのが都道府県、つまり神奈川県だ。早速議論のテーブルに着こうではないか。
posted by おさだ at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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