2013年06月08日

バブル再来?

 ファッションに詳しい知人の話では、今年はペイズリー柄が流行だと言う。

 ペイズリーかぁ・・俺もバブルに浮かれて社会人になったころ、大腸菌を模したあの柄のネクタイを何本か持っていたっけ・・・と実に懐かしい。

 更に、スーパークールビズで丈の短いズボンやポロシャツが流行っていることもあってか、デッキシューズやサマーニットを肩にかけて胸のあたりでクロスするスタイルも今年のトレンドだとか。

 あぁ・・まさに石黒賢や石田純一、浅野ゆう子と温子・・バブルの頃のトレンディードラマの風景を思い出してしまうではないか!  ついでに鈴木英人の絵とか・・。

 こうなるとどうしてもアベノミクスとあのバブル景気を連動させたくなるのも人情か・・。だからこの景気はやがてドカンとはじけると恐れる気持ちも沸いて来て、それを予言したくなる人も多いのではないか・・。確かに最近の株価の下落と昨日のニューヨークでの円の急騰には不安も漂う。このまま週末に入り、週明けの市況はどうなることか・・。

 しかし、私はあのバブル崩壊と今とは違うと思う。あの1989年、日経平均株価が3万9千円に近付こうとした状況と、今1万2千円〜4千円あたりでもみ合っているのとは動いている投資の規模が違う。あの頃日本人は「間接投資の多い国」と中学校の教科書で教えていましたが、その国民が直接投資ということに始めて目覚めたのだから・・。それこそ学生から主婦、年金暮らしのお年寄りまでもが株や土地やゴルフ場の会員権やらを買いに走ったのだ・・・NTT株の上場はまさに象徴的であり、バブルに踊らされた人々がその後の株価の下落でどれだけの悲劇を生んだか・・。今我々日本人があの時と同じ轍を踏むとは思えない。昨日のニューヨーク市況のようにアメリカ経済の動向で円が買われるようなワールドワイドな影響は大きいが、あのプラザ合意に基づく世界規模での円高誘導や日本の内需拡大策とアベノミクスでは本質が違うように思う。

 思えば、ホリエモンがプロの球団を買収しようと企んだIT景気の2006年頃、株価は1万4千円から1万5千円を頭にヒルズショックで沈静化したが、その頃株を買った人たちはその後の株価下落の中で売るに売れない状況が続いたのだから、ここへ来て当時の株価に近付けば、ここぞ幸いと株を売るのは当然で、ここで株価がもみ合いになるのを株のチャート理論では天井と言うそうだ。

 もっとも今の実態経済からすれば、1万数千円は妥当な金額だとは感じるのだが・・。

 なんだか今日は株のお話になってしまいましたが・・私に市況を語れる知識があるはずもなく、全て前出の知人の話の受け売りだと思ってください。ちなみに私は株のネット取引が盛んになった頃、わずかな小遣いでポケ株に手を出し、すっからかんになってから株は一株も持っていません。

 それはともかく・・久しぶりにデッキシューズ買ってみようかなぁ・・。
posted by おさだ at 07:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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