2013年07月28日

心を乱すなにか

 先日も書きました湘南海岸の海の家に関する風紀の悪化問題。
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 昨日は逗子海岸でパトロールを実施する県に同行して参りました。パトロールには県警、地元の逗子市、そして米軍の憲兵隊も参加し、夕暮れから海の家の営業が終わる午後8時半まで実施しました。

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 先日暴力団のケンカによる殺人事件のあった現場には花が手向けられているものの、ひとときのバカンスに酔いしれる多くの来場者には他人事のようで、ごった返す裸人の群れ、大音量の音楽、すえた酒の臭い、警官を威嚇する男、羞恥心を脱ぎ捨てた女。
 こんなにたくさんヤクザや娼婦ばかりが集まっているはずもなく、観察してみれば、おそらく普通のOLや主婦やサラリーマン、学生・・・そんな人たちばかりたのだろう。ここには善良な人をも変えてしまう何かがあるような気がする。

 帰り際、路地で道いっぱいに広がって歩く二十歳くらいの女の子たちにかるくクラクションを鳴らすと、一人の娘が中指を立てて「ウッセーバカヤロー」。
 海岸から駅に向う通路となる住宅街は、深夜まで奇声とゴミと排泄物に悩まされると言う。

 海岸の様子を一変させたライブハウスの出現や、クラブと呼ばれるディスコのような店・・。海の家個々の営業のあり方については今後海岸利用の許可権者である県が検討を続けますが、来場者個々のモラルについてはいかんともしがたい。

 ひと夏のアバンチュールを求めて海にやってきて、無法者の餌食にされて泣く娘もいようかと心配するからこそ風紀の乱れを正そうとするのだが、前出のような女の子たちを見れば「勝手にすれば・・」という気にもなる。

 せめて前記のとおり、普段は善良な人の気持ちを乱す何かがこのエリアに出現しているのであれば、それを排除する制度を作り上げる以外にない。

 いつもより和やかな気分になるのが海でなければ、湘南らしくない。
posted by おさだ at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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