暑い日が続きますと、なぜでしょうね鰻を食べたくなる私。最近では稚魚の資源が枯渇して鰻の価格が高騰していると言う。海老名の鰻専門店「むさし」などでも仕入れ値の高騰は深刻だそうだ。それなのに牛丼チェーンでは680円の安値でうな丼を販売している。
このあたりの問題について神奈川新聞では昨日まで5日間の特集を組み、鰻資源の枯渇問題についてかなり掘り下げて報じていた。完全養殖の確立していない鰻生産の現場では稚魚を捕まえて育てる方法で鰻を生産しているが、その稚魚の乱獲で、すでにニホンウナギは絶滅危惧を通り越して絶滅状態にあるという。更に日本人の胃袋は代替のヨーロッパウナギの95%を食い尽くしてしまったという。鰻は生まれてから食べられる大きさになるまで10年ほどかかるそうで、資源の回復には10年単位の保護が必要だそうだ。
鰻は鰻屋で。トンカツはトンカツ屋で食べるのがうまいし、それなりの対価を払う価値がある。否、それなりの対価を払うことで、なかなか食べられないぞという感覚がその味をグッと引き立てもすると思うのだが、日本の大事な食文化を守るためにもここは資源保護のための法的な規制も必要ではないか。
かく言う私も、680円の臭みの消えないうな丼を食べたことが無いわけでは無い。しかしそれにしても今はどんなものもチープになってしまって・・・・高価で高嶺の花だった頃のマスクメロンはほっぺたが落ちるほど美味かったなぁ。
待てよ・・安売りのしすぎと言えば・・政治家も同じか・・・
裏返して 見てみたくもなる 安鰻 詠み人知らず
2013年08月07日
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