2007年11月21日

常任委員会

 県議会では定例議会の会期でない月も毎月常任委員会が開催され、審議が行なわれます。(これはちょっと正直言って私も驚きでした。)そんなわけで12月定例会の招集を目前に控えた昨日も常任委員会が行なわれ、私は1時間半ほどの質問を行なってきました。

 神奈川県警に対する質問では増加、悪質化する少年犯罪の問題を取り上げ、警察と教育委員会との間で犯罪被害や非行についての情報を共有する「学校警察連携制度」について一層の努力を求める意味で質疑を行ないました。

 防災分野については安全防災局に対して、県内各市町村消防署が広域化(合併など)する方向で検討が進められている現状について質疑を行ないました。その結果私たちの海老名市を含む県央地域については、秦野から伊勢原、愛甲、厚木、そして相模川を渡って海老名、座間、綾瀬、大和までの消防組織を一つにまとめる案と、海老名、座間、綾瀬、大和の4市による案の二つが示され、政府の方針により今後5年間でこれを実現して行く方針が提示されました。
 広域化して行くことのメリットは大規模災害時の緊急対応力の強化や業務の効率化など多々あり、これは実現して行かなければならない課題であるとの認識では一致できるものの、消防署とひと括りに言ってもそれぞれの消防ごとに職員(吏員)の待遇、報酬から歴史、スピリット、装備、ノウハウ、プライドに至るまで全て違いのある組織を一つにまとめることは誠にもって容易ならざること。「県は口だけ出して金出さず。」などと言われないように、広域行政たる県の主体的な取り組みを求めてまいりました。
posted by おさだ at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) |
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