2007年06月06日

年金問題と自民党

ed473f89.jpg 日曜日に横浜駅西口にて自民党の若手議員がそろって2時間のリレートークを行ないました。今回は北朝鮮による拉致問題に焦点をしぼって一人10分程度ずつマイクを握ろうということで行なったのですが・・・

 しかし、実際拉致問題だけで10分間、公衆の前でしゃべるということは至難のこと。だから事前に一生懸命勉強して必要なことはアタマに叩き込んでマイクを握るわけですが、なかなかお忙しい国会の若手議員などはそうもいかないらしい。

 拉致問題に焦点を、というのにはそれなりのねらいもあるのだが、あるセンセイはとうとうと年金問題をしゃべり始めてしまった。そして驚いたと言うかやっぱりかと言うべきか、その途端に駅前の雰囲気が一変したのだ。立ち止まる人が増えた、そしてその多くが険しい視線を弁士にあてて立ち去ってゆく。「ふざけるな!」というヤジが飛ぶ。若いセンセイは言われるほどに熱くなり、いかに我が自民党は正しいかということをしゃべり続ける。状況を察した車の下ではマイクの電源を切ってしまおうかという意見も出るが・・・「年金サギ!!」の声、実は俺も言いたいくらいだ。

 参院選での自民党苦戦の縮図を見た気がします。自民党がとるべき態度は「年金の問題について行なうべき改革は迅速に行ないます。しかし、それでもなお過去の社保庁の怠慢や過ちについては政府、政権与党としての監督責任を感じております。」という謙虚な姿勢なのではないか。正当性を声高に叫べは叫ぶほど批判は高まるのだろう。それよりも責任政党の“責任”とは何か?謙虚な姿勢で問い直さなければならないのではないか。
posted by おさだ at 08:24| Comment(6) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
国民の声があまり聞こえない様だ。大人しいということもある。どこかの国だったら個人的に攻撃される様なことを平気でしているのだから。それこそ車ごと爆破されるとか・・・。何もされないから横柄なんだろう。・・でも焼き討ち事件はあった。
おさだ氏も自分は違うと叫んだ方が良い。ついでに殴られることは充分にある。
Posted by 雑木林 at 2007年06月07日 07:38
年金問題に関しては国で与野党一緒になって解決していくしかないと思います。
今の与党はその場凌ぎという気がしてならないが、野党はもっとヒドイ・・・。
Posted by 市民 at 2007年06月07日 12:54
ご近所でも、自民は嫌いだが他に入れるような党がないから入れるとかいう人が居る。本音だろう。決して支持されているわけではないのを知るべきだ。
Posted by 雑木林 at 2007年06月07日 20:03
 どうやら実態は、社保庁解体を目論む自民党に対してそれを阻止したい労働組合が政権与党にとって不利な内部情報を民主党にリークしている。という構図のようです。

 あの組織は完全に腐ってますよ。それに乗っかる野党もまた同じのような気がします。
Posted by 南風 at 2007年06月10日 18:47
南風さんに賛成!労働組合は今や最低!それを支持母体としている民主党もダメ!
Posted by 市民 at 2007年06月10日 20:19
民間労組も何をしているのだか。任せられるところも頼るべきところもない。国民は寄る辺無い。中高年には新しいモノは造りにくい。せめて若い人が政治に怒ってくれれば。累積赤字も忘れてはいけない。国が破綻すれば老後の資金も紙屑だ。
Posted by 雑木林 at 2007年06月11日 08:59
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