2007年05月08日

バイオガソリン

7bd3651a.JPG バイオガソリンの販売が始まりました。東京、神奈川、千葉、埼玉で50ヵ所のガソリンスタンドでの販売と聞いていましたので、「まだまだ遠い存在かな・・・」と思っていましたら、なんと我が家のとなりにあるスタンドで販売してるではないですか!早速給油してまいりました。

 バイオガソリンはトウモロコシやサトウキビなどの植物から生産されるエタノールと石油系のガスを合成したもので従来のレギュラーガソリンと同じ性能を持ち、かつ地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出を抑えることができます。(トウモロコシなどを生産すること自体で光合成が行なわれ二酸化炭素を吸収する効果もある。)

 マスコミなどはこのバイオ燃料について、原料となる植物の生産が追いつかないとか、トウモロコシを買占められて食用油の価格があがった、などとネガティブなキャンペーンをしていますが、私の感覚としては環境保全に有効な手段の一つとして負の部分ばかりをクローズアップせずに大切に育てていくべきものだと考えます。私たちの国は資本主義原理による市場経済が確立している国です。原料の生産が追いつかなければ価格は上がるでしょう、しかし価格が上がれば生産者の意欲も上がり、生産量も追いついて来る。ブラジルのように自動車の大半がエタノール車なんてわけにはいかないにせよ日本の国には農作物の耕作が放棄されている田畑がたくさんあり、これから先は益々増えていくと予想されます。キャベツや苺などの商品野菜と違ってバイオ燃料の原料となる作物は機械化による生産がしやすいとも言われ、技術も進歩によっては生ゴミなどもバイオによってエネルギーに転化することが可能です。

 私は、バイオガソリンを使いたいと思います。
posted by おさだ at 08:26| Comment(4) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
日本では馴染みのない分邪険にされる。廃食用油をもっと活用したらよい。バイオ燃料にハイブリッドのディーゼルエンジンがパワー的にもベストとは思うのだが。アメリカには改質処理を不要にするフィルターがあるとかいう話だ。砂糖水から発電できるシステムも発明されたそうだし、またまた置いて行かれる様な・・。
Posted by 雑木林 at 2007年05月12日 23:18
 ディーゼルエンジンが日本で普及しないのはまったく残念ですね。メーカーが製造、販売しないのだから仕方がありませんが、国民の間には従前のディーゼル性悪説から「環境にもいいらしいじゃないか。」という感覚が浸透し始めていると思うのだが・・・
 いずれにせよ、中国が海洋資源の盗掘をたくらんだり、ロシアがぼう大な地下資源を独占しようとしている間にわが国は技術と国民の協力で「もうそんな化石燃料など必要ありませんよ。」という体制を作ってしまわなければいけない。でなければ地球温暖化は遅れてやってくる経済大国によって決定的なものにされてしまう。中国が海底から掘り出そうとしているメタルハロイドという資源は天然ガスの数倍のカロリーがあり、揮発しない安定した物質であるが、地球温暖化に対する悪影響は石油の6倍と言われている。こんなものを中国全土で使われたら大変なことになるのだ。
Posted by おさだ進治 at 2007年05月13日 09:55
メタルハロイドは電球の事では?メタンハイドレードのことだと思う(字句の間違いは後で突っ込まれるので注意)。これは海上に噴出して炎上するなど扱い難いものでもある。火力以外のエネルギー技術を開発し、世界に売ってゆく方が国益にもかなう。
Posted by 雑木林 at 2007年05月23日 07:39
すみません。間違いでした。メタンハイドレード・・・メタルハロイド。似て非なるものですね。(実はずっとメタル・・・だと思い込んでいました。)
Posted by おさだ at 2007年06月10日 23:45
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