2007年04月23日

丸太の橋を渡るがごとし

 統一地方選挙も後半戦が終わり、これで少しはつかの間の休息ができるかな・・・
各地の戦況を見れば「多選」と「自民党」に厳しい審判が下ったという印象です。昨夜もいくつかの選挙事務所を訪問しながら開票を見守りましたが、落選の報にはいつも胸がしめつけられるようなたまらない苦しみをおぼえます。支持者の嗚咽、うつむく候補者、敗戦の弁、家族の涙・・・なんでこんな思いまでして人は選挙なんてものに挑戦するのだろう・・・今さらながらに自分の来し方を省みて背筋の凍るような思いが致します。前だけを見て丸太の橋を渡りきってしまったものの、背後で深く大きな口をあけている漆黒の谷を見下ろして震え上がるような、そんな感じです。

追伸・自民党会派入りに関しては書き込みの中で批判を頂いております。否定的なご意見が多ければ、昨今の政治状況が続く限り次回の選挙で私は谷底に落ちることになるでしょう。それでも前を見て次の丸太に足をかけなければならない。落選の可能性を背負いながら生きていくのは政治家の宿命ですね。

 今回の統一地方選挙で果敢にも選挙に挑戦され落選された方々の心の安寧と生活の再建を心からお祈り致します。
posted by おさだ at 09:56| Comment(2) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
厳しい意見が少なくないですね。

しかし、このブログをご覧になられていられる方なら告示前の書き込みで「決断」を知っているんじゃ・・・

私は賛成でも反対でもありません。相手方候補に「自民推薦」という肩書きがあったのも知っています。しかし、それは無所属保守の現職候補からの申請に基づいて、代議士の地元後援会長という立場に対して出したもの。今回も、あえて自民と名乗らなくても「無所属」を気取る事は可能だったんでしょうけどね。

選挙の数計算だけを目当てに、様々な政党を渡り歩き、その他大勢が迎合して「さも活動・さも手柄」を上げたように装うのはた易いですよ。

厳しい意見こそ「民意」。個人の資質にあわせ、政党ならでは可能にする「我々のための政治」を展開・実践される事、期待しています。

厳しい言い方ではありますが、4年後あらためて審判させていただきます。
Posted by 無党派層 at 2007年04月23日 15:20
自民党会派入りについて一言。会派で議員を選ぶのが無党派ではないでの、私は賛成でも反対でもありません。しかし、現時点では長田さんからの説明が十分ではないと感じます。県議として正式に任用されてから説明なさるつもりなのかもしれませんが、「なぜ自民か」について説明をすべきではないでしょうか。きっかけがあまりに一方的だと対話は進まないですよね。
Posted by のだご at 2007年04月23日 22:22
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