2006年09月13日

相模線の複線化はホームの行き違い施設整備から

 神奈川県県土整備部の話によれば、JR相模線の輸送力増強と魅力アップのため当面は“第一ステップ”として、電車の行違い施設がない、香川駅、宮山、厚木、入谷の4駅を対象に、上りと下りの電車の「行違い施設」の整備に向けた基本設計を委託することになったそうだ。つまり茅ヶ崎から橋本までの全線を複線化する前に上り電車と下り電車の行き違いができない駅のホームを改修して「行き違いができるホームにする」ことで電車の運行本数などを大幅に増やすことができるということ。10月以降にコンサルタント会社と契約する見通しで2006年度末までに基本設計を取りまとめるとのことだ。

 そのほかJR相模線は、茅ケ崎駅〜橋本駅の総延長33・3`を単線で運行しているが、18ある駅のうち香川、宮山、門沢橋、厚木、入谷、下溝、上溝の7駅で行違い施設が未整備となっている。海老名市内の駅が二つも含まれているのだ。
 また、上記の第一ステップでは車両の6両化に向けた全駅のホーム延伸も計画しており、同計画の具体化も進めていく。全駅のホーム延伸には事業費として175億円を想定しているとのこと。これは同時にバリアフリー化の進んでいない市内各駅の改善にもつながっていきそうな話でもある。

 第2ステップでは、門沢橋、下溝、上溝の3駅に行違い施設を新設。第3ステップと第4ステップで複線化工事を進める。そしてさらに、西久保、海老名運動公園前、作の口、上今泉、磯部の5つの新駅を設置すると言うからこれは実に海老名の市民としては夢が持てる計画ではないか!もちろん基本設計とはいえ県が具体的に予算を執行することになったわけだからこれは現実に大きな一歩を踏み出したと言って過言ではなさそう。

 このほか海老名市が計画を進めようとしている厚木駅周辺の整備事業などと併せて相模線の魅力アップはイコール海老名の魅力アップにつながる事業として今後注目を集めることとなりそうです。

 これから具体化する中で県と市とをつなぐパイプ役としての県議会議員の存在は大切。是非やらせて頂きたい仕事です。
posted by おさだ at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) |
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