2006年09月05日

犯罪と向き合う政治

3b946df9.jpg 市民の安全を守れない政治なんて意味がない。と私のパンフレットに書きました。さがみ野駅周辺に交番を設置すると柏ヶ谷地区で自己ピーアールしています。

 10年以上もの間地元の県議や市長さんらが運動を続けてきたものの成果をあげない交番誘致問題ですので私がやったからといって簡単に事が進むとは私も思ってはいません。県警本部へ顔を出して陳情を続けるようなことでこの問題は解決しそうもありません。

 だから私が目指すのは「107人の県議会議員の中で最も警察行政に精通した政治家になる。」ということです。

 そんな私は県下の犯罪を抑制し県民の安全と安心をよみがえらせるために特に必要な施策を私は二つに分けて考えています。

 まず第一に青少年による犯罪を抑止すること。
 16年度の警察白書によれば国内で検挙された刑法犯の42.7%が青少年によるもの。というのが現実。しかもこれらを野放しにすれば彼らは当然大人になってからも犯罪者であり続ける可能性が高いのでやはり根元から断つという意味で青少年に対する犯罪抑止は警察、家庭、学校、行政などが一体となって徹底的に取組む必要があります。
 子どもの犯罪はコンビにでの万引きや自転車泥棒など身近なところから芽を出し、やがてひったくり、援助交際、窃盗、暴力など大きな犯罪へと発展していきます。
 最近では「万引きくらい・・・」と犯人を捕まえても警察に届けない小売店や子どもを引き取りに来ても「万引きくらいで他人の子どもを犯罪者扱いしないで!」と開き直る親も多いとか。
 少年犯罪抑止のための法整備や道徳教育の再興などこれからやらなければならない作業は山積しています。私はだれよりも現場の感覚に敏感でその実態を具体的に政策に反映できる政治家になりたいのです。

 第二に暴力団、外国人などの凶悪化する犯罪グループの壊滅。 
 特にアジア系外国人による強盗、強殺、窃盗(集団スリ、高級自動車盗など)、麻薬密売、売春、武器密輸、偽装結婚、などなどその犯罪の悪質化と増加は報道されているものなどはごく氷山の一角。そしてそれらの犯罪に暴力団はもとより上記の青少年が深く関与し、暴走族などはすでに構成員の一角をなしているのが現状なのです。

 行革推進の流れの中で公務員の削減は望まれますが、警察官の純然たる増員やアウトソーシングの推進による現場警察官の増員は必要です。地方分権が国家再生の大きな課題ですが、警察行政は国家レベルで組織化、情報の共有化を計る集権が必要だと私は思います。

 警察行政に誰よりも詳しく熱心な長田進治が「人口が密集し、外国人も多く住居と繁華街が混在するさがみ野には交番の設置が必要です。」と言えばだれもが納得してくれる。そうなりたいものです。

 写真に紹介した本は元警視庁少年課の警察官で、現在は退職して法整備などのシンクタンクとして働く人が現場での経験をふまえて書いたものです。本屋の平積みで売っているものですが、本当にこれを読んで危機感を高めないオトナがいたらそれは“変”。青少年が引き起こす連続レイプ、おやじがり、売春、ホームレス襲撃、バーチャル犯罪などが、実にリアルに分かりやすく書かれています。現実と向き合う勇気のある方は是非読んでみて下さい。
posted by おさだ at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) |
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