ロースカツ定食のライスをおかわりしたら隣で友人が「長田ぁ食いすぎだぜ、もっとやせてさぁ悲壮感出さないと選挙に勝てないぞぉ。」
ご心配頂くのはとてもありがたいこと。心から感謝を申し上げたい。ただ、悲壮感とかお涙を頂戴して選挙を戦おうという考えは私には無い。とかくこの国では選挙というものを浪花節に仕立て上げ、政策や能力はそっちのけになってしまうことが多いことに私は疑問を感じている。(私に能力があると買いかぶっているわけではありません。) 同情と感動を混同させて大衆を扇動するようなことをしては事の本質を見誤ると思うのだ。
「あぉ、ありがとう。でも一回負けたくらいで悲壮感出しちゃうほどヤワじゃねぇよ。むしろ、今は決戦にむけてスタミナ付けてるところだ。一日4時間も歩いてんだ、ぜい肉なんか付かないよ。それよりお前キャベツ食わないなら俺にくれ!」
実はそれより最近ホームページのアクセス数が急上昇していることの方が俺にはよっぽどプレッシャー!
2006年05月30日
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