2006年05月10日

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 小さな商店に立ち寄ったとき、店の奥から出てきた初老の女性。私が「落選中ですが皆さんのご意見を伺うために市内の全戸を回っています。」と言ったら私の手をギューっと握って「実は私ね、明後日脳の手術を受けるの、今怖くて怖くて・・・体の震えが止まらないのよ。長田さんも頑張って、私も頑張るから、そう、一年もかかるの?私はたった2ヶ月の入院よ、手術は何時間もかからないんだから頑張らなきゃね、ね、・・・」「あなたに勇気をもらったわぁ、みんな頑張ってるのよ、そうよぉ・・ね・・北里の優秀な先生たちがやって下さるんだもの、大丈夫よね。」

 2ヵ月後にまたこのお店に来ます。と約束してお店をあとにしました。しびれる手に彼女の汗がにじんでいます。

 色々な出会いがあります。
posted by おさだ at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) |
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