ゴールデンウィークですし、ちょっと息抜きをしながら昨年の直木賞をとった東野圭吾の「容疑者Xの献身」を読みました。なかなかどうして、面白かったですよ。次々にヒット作品を生み出す人気作家だけある。本屋の平積みコーナーにいっぱい積んでありますから良かったらどうぞ。
それから最近読んだ本で面白かったのは美人精神科医でよくテレビのコメンテーターなどに登場する香山リカの「テレビの罠」ちくま新書。劇場政治と言われる小泉政治を独自の視点で観察し、そこに介在して国民を躍らせるテレビの罠みたいなものがとても良くわかりやすく書かれています。
2006年05月03日
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