2006年02月18日

だから県政を目指すのです・1

 海老名のために・・・・という視点

 海老名駅前の開発とビナウォークの成功によって今や注目の街となっている海老名。日本中の地価が下落する中で海老名の地価は下がらず、先日のテレビ放映を始めその魅力はとても大きなものとなりました。

 テレビ番組が私たち海老名市民に与えてくれたものは「わがまちを愛する心と誇り。」ではないでしょうか。
 「水を飲む者はまず井戸を掘った人に感謝せよ」という中国のことわざのとおり、これができる前の海老名駅前を思い返してみれば、何も無いところからここまでの街づくりを成し遂げた前市長をはじめ各行政機関、中心市街地活性化法を自ら作り上げその適用第一号をとした甘利代議士の功績は大であると思います。

 でも、これで海老名のまちづくりが完成したわけではありません。この成功は“駅前とビナウォーク”というピンポイントの成功であるのもまた事実。表現は良くありませんが、その賞味期限はどれくらい持つのか?と考えるといささか不安も残ります。(10年くらい?)

 先日私は横浜のマイカル本牧を訪ねて愕然としました。ビナウォークと同じシネコン(複合型映画館)と大型商業施設に今はかつての賑わいは無く、テナントの多くが閉鎖され、あちこちで建物の取り壊しが進められていました。一点に頼ったまちづくりはそういった危険を伴うものか、と衝撃を受けました。

 だからこれからの海老名の課題は駅前のみに頼らない、まちの面的な整備ということだと思います。

「建設が進む高速道路は東名・第二東名・相模縦貫が結節する東京近郊の道路交通の要所となります。」

「小田急、相鉄、JR、三本の鉄道が交差するまち海老名。7つの駅、県下でも稀な鉄道交通の要です。」
 
 少し視野を広げ、大きな風呂敷を広げれば、新幹線新駅、厚木基地の民間活用、相模線の複線化など、海老名というまちが秘めたポテンシャル(性能)の高さは計り知れないものがあります。

 しかし、ここが大事なのですが、世の中全体はもはや人口減少時代に突入しました。色々な物事がダウンサイジングしなければいけないときに上記のような夢を追い求めることが適切でしょうか? 私は良いと思います。まちづくりというのは人がこのまちに住む限り永遠と続くものであり、終わりの無い作業だから。
 ただし、海老名がこの海老名一市のみの繁栄を求める態度、発想でいてはそれは無理だと思います。このテーマはより広域的に“神奈川”という視点でとらえて海老名を中心とする県央地域全体をどう作り上げていくか?という発想が必要なのです。

 だから私は県政を目指すのです。

 自然と都市機能が調和した県央というまちを作り上げていくために、残り40年の人生をかけたいのです。
posted by おさだ at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) |
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