2006年01月18日

だから政治家は辞めるとは言わない

 だから政治家は辞めると言わない。やるとも言わない。

 一つの見方としての話である。

 マンションやホテルの耐震強度偽装問題に続いてライブドアの証券取引法違反事件である。どちらの問題でも自民党小泉政権との関係が問題視されており、ある意味では政権つぶしのためにリークされたのではないか?といったウワサが巷でささやかれている。

 もっともどちらの事件も実際に違法な行為をしていたのだからリークもなにもないのだが、フューザーのオジマ社長への証人喚問などを聞いているとあたかもターゲットは自民党政権にあるかのごとく聞こえてしまうし、ホリエモンについても選挙で自民党が支援したことが大きく問題視されている。
 
 しつこいようだが、一つの見方として・・・やはり小泉政権が今年の9月までとなったことで政権つぶしの圧力が一気に高まっていると見える。政治家とか政権などというものは「辞める・終わる」ということが明らかになると実にもろいものである。「だから政治家は辞めるとは言わない。」 求心力を失うどころか、だれでも一つや二つ持っているようなスネのキズを暴かれ、いとも簡単に過去の人として葬りさられ世の関心は次の権力者へと移っていく。まるで仲間どうしの賭けマージャンがごとく、勝ち逃げは難しいのだ。たしか・・・チョンドファンを始め近代韓国の歴代大統領などはほとんどが政権を降りてから監獄に入っているのが事実。フジモリしかり、近代法治国家とは言え、政治と権力をめぐる抗争の実態というのは戦国の時代となんら変わらないというのが本当なのではないか。

 そしてこれから成るについても・・・今回で言えば安倍さんのように早く名前が出てきた人は必ず消えると言われているが、名前が突出すればつぶされる。織田信長(小泉)の次は明智光秀が乱を起こす番なのか?「だから政治家はヤルとも言わない。」最後はじっと我慢の家康か。
 権力をめぐる権謀術数は私たち常人の想像を遥かに超えたところでうごめいているように思えます。
posted by おさだ at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) |
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