かつてソビエト連邦を社会主義から解放したゴルビーことゴルバチョフ氏は始めて日本を訪れた時に言ったそうだ。
「これこそ私たちが求めてきた理想の社会主義国家だ!」 と。
当時は国鉄、電電公社、専売公社など国営企業があったことはもちろんですが、それらが民営化された後も私たちの国は形態こそ資本主義の形をとりながらもその実態は、企業が株を持ち合い、銀行が護送船団を組み、役人が民間に天下り、建設工事などの公共投資によって景気を支え、政府の過大な規制の中でコントロールされた社会主義国であったと言ってよいのでは・・・・
しかし、昨年から今年にかけて起こったIT企業による放送会社の買収劇や、かずか数分のうちに数百億円もの損害を出した東証の問題などを見ていると、ようやくこの国もマーケット(資本)の意思によって経済が動かされる本当の意味での資本主義国になったのかな・・・などと思ったりします。
政府は小さな政府を志向して郵貯、簡保、郵便の巨大三事業を民営化し、民にできることは民に、という改革を断行しています。また行政組織も地方にできることは地方に、と三位一体改革の中で中央集権国家の解体事業に着手。年金改革、医療改革、特別会計etc・・・ようやくこの国は政府の巨大な権限による“統治”を改め、民間の自由な競争とマーケット(資本)の意思によって動く真の意味での資本主義国家に変貌しようとしているのではないでしょうか。
私の認識・・・・・2005年(平成17年)は“資本主義元年”
映画「資本主義元年」
企画原作兼プロデュース・・・小泉純一郎
演出・・・竹中平蔵
脚本・・・飯島秘書官
監督・・・武部幹事長
スポンサー・・・奥田自動車
出演・・・主演 日本国民(でないとね・・・)
殺陣(たて) ホリエモン、村上半蔵、楽天太郎
切られ役 フジテルオ、TBooS
助演男優 安倍晋三
助演女優 小池ゆり子
友情出演 ブッシュJr
エキストラ 民主党の皆さん
協力・・・郵政反対村の皆さん
観客動員数・・・・1億2千万人
あの・・・・たまにはジョークも無いとね(^_^)v・・・お許し下さい。
2005年12月21日
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