高齢者施設の職員として働いてまいりましたが、実は以前から言われていることでもあるのですが、ある重大なことを実感しています。
それは何を隠そう認知症になって介護を受ける人たちの中で実に「元公務員」という人が多いこと。職業別に分けたらダントツのトップになると思います。
詳しい統計をとったわけではありませんが、もし疑問に思われるようでしたら是非お知り合いの高齢者福祉の関係者に聞いてみて下さい。おそらく私と同じ答えが返ってくると思います。
原因というのは私のようなシロウトに断定できるものではありませんので余計なことを言うのは避けたいのですが、しいて言えばやはり「安定した老後」ということにあるのでは? と思います。(これは私見、もちろん「安定した老後」をいけないことと否定するわけではありません。)
2007年問題がやって来ます。パソコンの問題ではありません。戦後の「産めや増やせや。」でこの世に生を受け、団塊(かたまり)の世代と言われた人たちの大量退職時代がやってくるということです。
退職金の問題ばかりに目が行きがちなこの問題ですが、大量に仕事を失った方たちにどんなセカンドライフを送って頂くか、そのために行政がどんなアプローチをするか?ということはこれからの重要な行政課題となるであろうし、企業にとってはビジネスチャンスと捉えることができると思います。
もちろん皆さん自身が退屈しないセカンドライフをしっかりと創造することが大切でありますが・・・・
え〜、ちなみにですが、2007年4月には「統一地方選挙」もございます。(^J^)
さしあたってすることのみつからない先輩諸兄、よろしかったら是非私の活動をお手伝い下さい。m(__)m
注)公務員は政治活動をしてはいけない、と思っていらっしゃる方がいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。
※余談ですが、民主党が議員の65歳定年制を実施しようとしています・・・・が、もしかするとこれは時代に逆行したやり方かも・・・なぜなら今後最も多くの数を占め、最も社会参加を欲する世代こそこの初期高齢世代の人たちなのだから。
2005年11月19日
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