2005年10月20日

日本の風景を変えてしまった!!

fcd5d127.JPGセイタカアワダチソウ   という草花である。もともとはいけ花の材料として外国から輸入したものだそうですが、今や日本全土に種を撒き散らしてこの国の風景を変えてしまったようです。
下の日記の写真は戸沢橋の上から撮ったものですが、この季節銀色のススキの穂が風にそよぐ風景が見られるこの場所もすっかりその黄色に犯されてしまっているのがよくわかります。

 日本は愛玩動物の輸入大国だそうです。最近では相模川でワニが捕獲されたり、横浜の港ではサソリ、押入れの中からニシキヘビなどなど、この国の生態系を脅かすような移入生物があちこちで人騒がせをしています、これはおそらく氷山の一角というのが実態だと思います。
 ほかにも、野山に繁殖域を広げるアライグマ、三浦半島から房総、伊豆へと勢力をのばすタイワンリス、空にはセキセイインコの群れが飛び、池には巨大化したミドリ亀、川にはグッピーやテラピアなどの熱帯魚が・・・・

 本当に外国からのこういった移入生物については徹底した輸入禁止の措置をとらねば日本は日本でなくなってしまうのではないでしょうか?

追伸・セイタカアワダチソウという植物は地下部からアレロパシーという物質を分泌し、自分以外の植物の種子発芽を抑制するチカラがあるそうです。このために純群落を形成して繁茂することになりやすいとか。
 ちなみに、花粉症の原因となる「ぶたくさ」と勘違いされている方も多いようですが、それとは似ているもののまったく別な植物です。
posted by おさだ at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) |
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