2008年01月04日

新しい時代はいつも神奈川から(平成20年年頭所感)

 平成20年が幕を開けました。
 20年前の私は新社会人。あの昭和天皇が崩御され、その大葬の礼を二日酔いの頭を抱えながらサウナのチェアに座って眺めていた若い日のことを思い出します。
 あれから20年、空前の好景気があり、パプル崩壊があり、IT革命があり、弁当箱のように大きかったケイタイ電話は名刺入れより小さくなって、まさかうちの小学生の子どもが持つようになるなんて・・・まさに感慨深い20年であったように想います。

 さて、皆さんは今年の元旦、まだ陽が登らない夜空を見上げましたか?実に☆がキレイで、「あぁ今年は良い年になるかもなぁ・・・」新鮮な冷気を吸い込みながらひとしきり私はそんな気持ちになりました。

 さて今日の本題「新しい時代はいつも神奈川から」ということについてお話させて下さい。実はみんな知ってることなのにみんな気付かないことがあります。それは日本の国が大きな時代の転換点を迎えたとき、その新しい時代はいつも神奈川から始まるという史実であります。
 皆さんご存知の通り私たちの国の歴史、文化、精神そのものを形作っているとも言える武家政権の時代が700年近くにわたって存在していましたが、その発祥は1192年、そう「いいくに作ろう鎌倉幕府」であります。まさに神奈川から始まりました。
 やがて武家政権は徳川幕府によって泰平の時代を築きますが、その泰平の眠りを覚ましたのが浦賀にやったきた。4隻の黒船であります。そして開国した日本は横浜から新たな文化を次々と海外から取り入れ、富国強兵の時代へと突入して行きます。やがて戦争へ。
 欧米列強との戦いに敗れた日本に新たな戦後の時代の幕開けを告げたのは「厚木基地」に降り立ったゼネラルマッカーサーであります。
 このように私たちの国の新たな歴史はいつも神奈川から始まっています。だからでしょうか、日本の都道府県の中で唯一「神」という字をその名に冠する神奈川に私は深い愛着と敬意を持ちたいといま痛烈にそう思います。

 更に日本の近代政治の歴史を見ても、次代のさきがけとなった革新県政を布いた長洲県政は、神奈川県民の政治に対するモダンなセンスの象徴と言える歴史のページを刻みました。また保守陣営にあっては、保守でありながら改革を唱える「新自由クラブ」という政党が神奈川から発祥しました。また日本で最も成功したローカルパーティー(地域政党)と言われる「神奈川ネットワーク運動」。日本中に若い政治家を送り出してきた「松下政経塾」(茅ヶ崎)など、まさに私たちの神奈川県は常に積極先取の気概をもってこの国の政治をリードしてきたわけであります。

 今、松沢知事が先進的な地方自治を目指し、県民がこれを支持するのはまさに神奈川の気風であると言えます。
 私は神奈川県議会の一員として、たとえそれが一介の地方議員であっても常に私たちの国を変えうるパワーをもった存在なのだ。という気概をもって今年も政治に参画して行きたいと思っています。

 なんだかとっても長い日記になってしまいましたが、今年も力みに力んだ!私の年頭所感です。
 ご精読感謝!!!
posted by おさだ at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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