2021年07月13日

混戦極まれり

 日本で一番大きな自治体とはいえ、あくまでも地方の一つのまちの長を決める選挙に違いはありません。横浜市長選挙のことですが、従って国政政党はそのまちの住民の皆さんの自主的な判断や郷土愛に配慮して一歩距離を置き、国政レベルの意見の違いや政党同士の争いを地方選挙に持ち込むべきではない、というのが私の考えです。
 そんな思いで来月に予定されるこの選挙を見て来ましたが、ことここに至って、今朝の新聞では神奈川県知事であった人までが名乗りをあげる混戦ぶり。現職市長に現職の閣僚、元県知事が二人と元衆議院議員、現職市議、元東京地検特捜部、医師 etc・・
 こうなってしまうともはや市民の選択肢とか、政策の違いを吟味するというような数と顔ぶれではなく、ひょっとすると得票率が30%にも満たない人が市長に選ばれるという結果になりかねません。

 政党は・・と冒頭に書きましたが、こんなことになってしまう前に・・ということを考えると、そういう意味では政党が一定の役割を果たすというのは、大事なのだと思い至ります。

 ちなみに自民党の県議会議員は一致結束して小此木八郎さんを支援する方向でまとまると思います。


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2021年07月12日

行ってきます

 キーイ、キーイ。今朝、庭に出てみると頭上から聞きなれない鳥の鳴き声がするので、見上げてみると緑色の大きなインコが二羽、柿の木にとまってこちらを見ています。どう見ても日本の風景には似合わないお客さんだな・・と、でもそんなことを書いたら差別か、それとも人間のエゴか・・。
 赤坂のホテルでエレベーターを日本人用と外国人用に分けて、外国人は日本人と一緒に乗らないようにと張り紙をしたとかで、それがSNSで拡散し「差別だ」と批判が殺到し張り紙を撤去したとか。

 先日の西村大臣の金融機関に依頼して酒類の提供をやめない飲食店に圧力をかけようとしたこともそうですが、長引くコロナ禍と自粛生活の中で、人が正常な判断を欠いてしまうようなことが起き始めているのか? ふと不安な気持ちになります。

 まぁとにかく元気出して行こう! 浅い眠りと手足にまとわりつく湿気に気怠さを覚えながら自分に喝を入れております。

 県議会は今日議会運営委員会を開催し、第二回定例会を締めくくる明日の採決に向けて各派の調整を行います。
 では、行ってきます。

追伸・今朝の緑色の鳥を調べてみました。その名はワカケホンセイインコ。昭和40年代にペットが野生化したものだそうで、近年その数を増やし、群れで果実や花を食い荒らす農業被害が出るなどちょっと困った外来種のようです。
https://www.bing.com/search?q=%E3%83%AF%E3%82%AB%E3%82%B1%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3&form=ANNH01&refig=3e42c734099b4223b45dd66c89e6bff9
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2021年07月10日

してはいけない事

 政治にはできる事と、できない事と、やってはいけない事がある、という事でしょう。
 西村経済再生大臣が酒類の提供禁止に応じない飲食店に金融機関を使って圧力をかけようとした事。いくらなんでもそれはやろうとした時点でバカげている。政治(政府)が国民の自由を明確に制限しようとするならば、法律を作って公権力のもとにそれを執行するのが当たり前のスジで、それをしないで国民を使って国民を制約しようとするなんて、やくざなものの考え方だと言うほかないと思います。

 それで、できる事とできない事ですが、私たちの国は強権的な法律を持たなくとも、ここまで政府の要請に国民が素直に従って下さる見事なお国柄の中で、飲食店の時短営業も酒類の提供自粛もイベントの縮小も・・しっかりと実現できました。しかし、その国民的協力にも限界があり、最近では政府や都道府県の要請を無視して営業し始める飲食店が日に日に増えてしまっています。つまりできる事ができない事に変化しつつあるわけで、これを無理くり押さえ付けようとすれば、国民は反発し、国情が安定を欠く事態になりかねないと私は危惧します。

 ウイルスに国の土台まで浸食されるのはバカげています。ここは構えて強引なことは避けるべきで、今は菅総理大臣を筆頭に政府が国民をどこまで信じることができるか、それが試されているように思います。

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2021年07月09日

小田原評定

 昨日の政府の対策会議の結果はすでに報じられている通りです。神奈川県議会はこれを受けて関連する予算やまん延防止措置の対象エリアの変更などについて本日のうちに本会議を開いて審議をしようと考えています。全議員や知事等が議事堂に会して本会議。そして議案を常任委員会に移して細かく審議。そして審議の結果を本会議に戻して各党が賛否を表す討論を行い、採決。終了は深夜になることもしばしば。
神奈川県議会は、緊急事態宣言の時もまん防の時も、始まったり延長されたりするたびにこうして丁寧に審議を尽くして来ました。今回やれば、予定外の本会議は10回目になると記憶しています。
 一方、東京都議会はこうした審議はほぼ全く行わず、都知事の先決事項に任せています。小池知事シンパの都民ファが第一会派だったからでしょうか。でも議会の姿勢としてはあまりにも手抜きな事と私は思います。
 ちなみに神奈川県議会と同じように審議をしているのが埼玉県議会で、千葉県議会はやはりかなりの部分を知事の先決に任せています。
 ただし、先日の参議院本会議が深夜に及んだ事について、働き方改革の中で職員を長時間拘束する審議はいかがなものか?という否定的な論調があったように、長時間に渡る審議は必ずしも良い事だと褒められるばかりで無いことも事実です。確かに、深夜まで議会につめた職員は代休を取らなければならず、その分最前線の管理職が現場を空けることになります。まして今は危機の最中。そういえば神奈川県には危機の最中に評議ばかりしているうちに敵に攻め入られた逸話が小田原に遺されています。ま、あまり比較にはなりませんが・・。
 大事なことは審議はしっかりしつつ、時間は短縮する工夫をすることですね。

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2021年07月07日

ワクチン確保に対する政府対応

 私のところにもワクチン接種の予約券が届きました。7月13日から予約開始となっていますが、今の状況では、私などがわれ先にというわけにもいかないでしょう。何日か様子をみてから予約してみたいと思います。
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 今の状況というのは、政府にはもっとしっかりして頂きたいものだと思うのですが、県内で大規模接種を準備している自治体の多くにワクチンが供給できない事態になってしまっていることなど、国全体のワクチン供給が自治体や企業などの努力による接種のスピードに追い付かなくなっているということ。
 田村厚労大臣はすでに9千万回分自治体に配送したのに、今現在接種できてるのは5千万回分だと指摘し、自治体間のミスマッチという言葉を使い、あたかも「抱え込んでいる」とか、「ため込んでいる」自治体があると言っているように聞こえます。でも自治体からすれば、その多くは一回目の接種を終えた人の二回目の分のワクチンであり、この分のストックは必ずしておかないと、一回目の接種を終えて二回目の予約を取った人が、その二回目でワクチンが無くなってしまって接種できませんという事態だけは避けなければならないところ。また、64歳以下の住民向けに、次へ次へと接種予約を受け付けて行くにしても、ある程度のストックが無ければ予約なんて受けられないというのが、現場を担う自治体の立場だろうと思います。

「ワクチンは充分に確保できてます」と政府は説明します。でも、それはどこにある?と問えば「順次空輸されてくる予定」というのでは、国民が不安になるのは当然のこと。自治体のストックが問題だとすれば、その問題の原因は政府の対応に対する不安だということを政府は自覚すべきだと思います。

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2021年07月06日

サイレン

 朝の8時過ぎ、我が家の前の県道を藤沢消防の車輛が5台、サイレンを鳴らして通過して行きました。救急車が一台、科学車輛が一台、そして人をたくさん乗せた赤いワゴン車が三台。県道の先には小田原厚木道路がありますので、おそらく熱海へ向かった広域援助隊の皆さんだと思われます。
 命のタイムリミットと呼ばれる、発災から72時間が過ぎようとする中で、懸命の捜索活動にあたって下さっている皆さんには本当に感謝しかありません。
 それにしても、昨日のニュースでは土石流の起点が盛り土であったとのこと。となればこれは人災でもあり、全国の自治体で同様のことが行われている中、今後の大きな行政課題になると感じています。

 それと県議会議員の中から新型コロナウイルスに感染した人が出たと今朝の新聞が報じています。発熱前には県議会の本会議や常任委員会が開会されていますので、議会内での濃厚接触の有無など確認作業が進められています。
 感染力の強い変異型が主流となっている中で、感染防止に気を付けていても感染してしまうケースが増えているようですから、私もよほど気を付けなければいけないし、今後の議会運営についても配慮が必要になりますね。
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2021年07月04日

おつけの実

 久しぶりに聞いた言葉に「なんだかいいなぁ・・」と。
 昨日は氏神様にて、今年の豊作を祈る神事が行われました。正確には蝗除祭(こうじょさい)と言いますが、蝗はイナゴと読み、つまり田植えの終えたこの時期に農家の皆さんが集い、氏神様にイナゴなどの害虫をおはらい下さい、そして秋には豊作を。と、祈りを込める風習です。
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 私の地元の神社ではいつもそうなのですが、こうした神事のときには祭壇に鏡餅をお供えし、その餅をくし形に開いて神事の終わりに参列者に一切れずつ配ります。一切れだけ手に持たされるお餅・・せっかくですし無駄にはしたくないので、皆さんいつもどうやって食べるのか・・ちょっと気になってそばにいる人に話しかけてみたら、帰って来た言葉が「おつけの実にするよ」という言葉。ブログを読んで下さっている皆さん分かります?「おつけ」。つまり「おみおつけ」(笑)。味噌汁のこと。実は具ですね。
 こんな言葉、最近ではすっかり聞かなくなっているので、ポロリとこんな言葉が出る地元っていうのはいいもんだなぁと、鎮守の杜に囲まれながら思った一日でした。
 秋の実りを迎えるころには、コロナの災厄も収まっていますようにと・・併せて祈りを込めました。
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追伸・・熱海では豪雨による大きな災害が発生していますし、神奈川県内でも土砂崩れなどの被害が発生しています。被害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げますとともに、捜索活動や復旧作業にあたる皆様に感謝と御礼を申し上げます。

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2021年07月03日

半夏生

 いやはや、こんなにまとまった雨が連日降り続くのは久しぶり・・というか経験上初めてじゃないかと思うくらいです。幸い台風ではないので風が無く、恐怖心が少ない。であるがゆえに増水や崖崩れなどの危険は、油断につけ入りながら静かに身近に迫っている、そんなふうにも思われます。朝一番で市内の様子を見て来ましたが、大谷峰の下を走る市道一号線などは崖から流れ出た泥が道路を覆っている部分もあり、当面の間警戒が必要だろうと思います。

 季節は半夏生(はんげしょう)。古来農家はこの時期までに田植えを終わらせ、降り続く雨(半夏雨)の下で静かに身体を休ませる。そんな風習があったとか。

 コロナと降雨。二重の意味で不要不急の外出を避けて(必要な時は躊躇なく非難を!)、難を逃れたいものです。

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2021年07月02日

40年前

 今年市制施行50周年を迎えた海老名市。本来ならあれもこれも華やかな仕掛けをして、この年を祝いたいのが市民の思いですが、言うまでもなく今の状況ではそういうわけにもいきません。
 そんな中、市のシティープロモーション課が市制10周年を記念して製作した貴重な映像を公開してくれました。40年前の懐かしい街並みや人々の暮らしぶりが垣間見れて、とても感慨深いものがあります。
 是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=qry3W2jgUeQ

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2021年06月30日

反省点

「海老名市役所からお知らせします。本日予定されていました、東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレーは中止になりました。楽しみにされていた市民の皆様にはご理解を賜りますよう、お願い申し上げます」

 海老名市の防災無線からそんなアナウンスが流れ、なんとも切なく寂しい気持ちになりました。
「役所の担当者のがっかりした様子を見たら、かけてあげられる言葉もなかったよ」
 と、黒岩知事が前触れもなく聖火リレーの中止を発表した時の様子を知人が教えてくれました。ランナーとして聖火をリレーする予定だった人はもとより、これまで一生懸命準備してくれていた海老名市役所の職員の皆さんや関係者の皆さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。せめて、「こうなりそうだ」といったところで事前に情報のやり取りをする気配りが県の行政には足りなかったと、これは大いなる反省点です。

 県議会は今日、異例な日程で本会議を開き、お酒の卸売り業など飲食店の酒類提供禁止や時短営業で業績が悪化している業者への支援金の予算を議決する予定です。

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2021年06月29日

飲酒運転

 千葉の八街で幼い命を奪う事故が発生してしまいましたが、トラックを運転していた男から基準を超えるアルコールが検出されていると報じられています。下校時間帯に酒に酔って運転とは、つまり朝から飲んでいたということでしょうか・・実に許せない事で、亡くなったりケガをした児童の事を思うと気持ちのやり場もありません。そして思うのですが、近年厳罰化されたことによって、全体としては飲酒運転というのは減っているのだろうと思われます。ただ、そのためか路上の飲酒検問があまり行われなくなってきているのではないか?と。よって事故さえ起こさなきゃバレやしないと開き直って飲酒運転をするような者を野放しにしやすい環境となってしまっているのではないか?

 この辺のことは一度神奈川県警の状況や考え方も確認してみたいと思います。

 
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2021年06月27日

晴耕雨書

 今日は雨模様。梅雨真っ盛りですから当然ですが。

 昨日は自民党の政治スクールで参議院議員の佐藤正久氏を招いての講演を実施しました。佐藤氏はヒゲの隊長というニックネームで知られた元自衛官の政治家ですが、国際的な軍事情勢と言うよりも、新型ウイルス対策や大規模自然災害など、国家としての危機管理という視点から有意義なお話を頂きました。
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 今日は日曜日。例年なら、地元で行われる各種イベントに駆け回る週末ですが、コロナ禍ということもありイベントはすべて中止。今日は終日フリーとなりました。
 とは言えこの雨、この低い空。何をしようか、どこへ行こうかと気を揉むよりも、いっそ何もしないと決めて家にいようかと。一年ほど前の緊急事態宣言のときにザザッと書いて幻冬舎の短編小説コンペに参加して、惜しくも?入賞を逃した小説を今日あたり書き足して、それなりのものに仕上げてみようか・・と。

 晴耕雨読ならぬ、晴耕雨書かな。

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2021年06月25日

カサブランカダンディー

 早朝のNHKラジオから、懐かしいメロディーが聞こえてきました。沢田研二のカサブランカダンディー。中学生くらいだったかなこの曲が流行ったのは・・・・え? でも改めて歌詞を聴くと、これって今の時代だったらDVそのものと批判を受けてとてもリリースできる内容じゃないよね、と。

♪聞き分けのない女のほほを ♪一つ二つはり倒して ♪背中を向けてタバコを吸えば ♪それで何も言うことはない〜♪

 ジェネレーションギャップなんて言いますが、40年ほど前と今とでは国民の感覚は変化するものだな・・とつくづくと感じます。

 選択的夫婦別姓について最高裁の判決が出たりして話題になっていますが、これは国民の間で意見の分かれるところ。両性の自立や自由を主張する人もあれば、家族が崩壊すると危惧する人もいます。私は積極的に賛成するほどではないにせよ、別姓を望む人がいるならば、法や行政制度がそれを絶対にダメだとするほど社会的な悪影響のある事とも思えない。だから、それを望む人がいるならば選択できるようにするのは構わないだろう。という考えです。
 と、ここまで書いて仮に私の妻が別姓を望んだら私はその時どう思うだろうか?としばし考えてみました。それがもし今ならば、思い悩みはするだろうけれど、受け入れると思います。でもそれが結婚前だったり、子育ての最中だったら・・きっとうん、とは言えなかったかも知れません。一つのテーマでも人それそぞれ人生のタイミングや置かれた立場で、考え方、受け止め方が変化するものだと。だから軽々にこうした問題について賛否を口にできるものでもないな・・・と。沢田研二の歌でこんなことまで考えるなんて、私だけですかね・・。

 一般質問二日目。今日も議会へ行って参ります。

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2021年06月24日

たゆまず

 小池都知事が疲労のため公務を休んで静養するそうですが、それはそうだろうなぁ・・疲れるに決まっています。コロナの問題が始まってから1年半、かた時も休まず感染防止にあたり、何を言ってもやっても批判される。併せてオリンピック・パラリンピック。更に都議選挙が始まるというのですから、疲れないはずはありません。せめて身体だけでも休めて欲しいと思いますし、大事に至らぬことをお祈り致します。もちろん、菅総理はじめ政府関係者、全国の自治体の関係者、医療機関の方々、コロナと戦っているすべての人たちに同様な気持ちを持ちます。

 さて、小田原でニホンザルの群れが全頭捕獲されることになったとテレビニュースになっています。その群れの名はH群と呼ばれ、30頭ほどの規模。農作物を食い荒らしたり、民家に入り込んだりと、このままでは人に対する危害の恐れもあることから、地元住民から駆除を望む声がもう何年も前から議会に寄せられており、県行政もその決断に至ったということ。猿が可哀そう・・というご意見も頂きますが、玄関を出ると何頭もの猿が目の前にいて、牙をむいて威嚇してきたり、車の上に居座ったままで車に乗れないとか、登校中の児童が手に持っていたものを取られたなど、危険を身近に感じている人々にとっては切実な悩みなので、これは仕方の無いことだと思っています。

 今日は県議会一般質問。コロナ禍にあっても県の一般行政はたゆまず進めて行かなければなりません。この猿の問題などもその一つですが、今日も多様な意見が議会に寄せられるものと思います。
 では、行って参ります。

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2021年06月22日

あたりまえで普通

 その時代にアメリカで生きていたわけではないのですが、ギャング映画などでアメリカの禁酒法の時代を垣間見ることがあります。比較するのは少々不謹慎かも知れませんが、酒類の提供が禁止されていた日々はお酒の好きな人たちにとって、気持ちの面での制約が大きかったと思います。
 昨日、議会帰りの横浜のまちにも、海老名の駅前にも、久しぶりにお酒を出す店の灯りがともり、まるで禁酒法が廃止された日のような気分で、私も一軒のれんをくぐってみました。

 よく冷えた日本酒と生の魚。
 しみじみ、あたりまえで普通な日常の喜びを感じました。



 
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2021年06月20日

IRより、愛あるヨコハマ

 日曜日ですが、今日は県議会本会議を開きます。明日から始まるまん延防止措置の新たな枠組みについて審査するため。140年の歴史ある神奈川県議会ですが、日曜日の開催というのはおそらく過去にないでしようし、全国の地方議会の中でもごく稀なことと思われます。

 梅雨の晴れ間、私の菜園は夏野菜が実り、朝イチで収穫を済ませました。ついでに朝刊を手にすると小此木大臣が横浜市長選挙に出馬意欲のトップ記事。
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 小此木さんとは同い年ということもあって個人的な付き合いも深い仲。言い出したら聞かない、愚直を絵に描いたような性格の人ですから、出馬意欲はイコール決断ということだと思います。告示まで一か月半、ようやく本命と位置付けられる候補(予定)者が現れたという感じ。何といっても横浜の魅力は神奈川の魅力を左右するもの。IR(統合型リゾート)のカジノばかりが選挙の争点になりそうですが、そればかりが横浜の行政ではありませんから「IRより、愛あるヨコハマ」で選挙を戦って欲しいものです。

 ではとにかく議会へ向かいます。

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2021年06月19日

七つ下がりの雨

 明日は父の日。
 昨夏に父を亡くしましたので、とうとう労われるだけの父の日ということになりました。
 そんなことを思いながら、戸外の雨を見ていて急に寂しくなったりするものですね。

 この季節、七つ下がりの雨 という言葉があります。七つは時間を表す言葉で午後4時ころ。この時間を過ぎてから降り出す雨は長く続く・・ということから、いつまでたっても終わらない事を「七つ下がりの雨」と言いなぞらえるとか。
 まるでコロナのことのようですね。

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2021年06月18日

素っ破抜き

 それにしても昨日の読売朝刊の素っ破抜きは、黒岩県政の根幹に疑問符の付く出来事と言えるのでは。
 本来なら、昨日の政府の対策会議を受けて、今日行う県の対策会議に提案すべき案(まん防エリアの縮小など)が昨日の朝刊に出る、すなわち一昨日の夜には記事が起こされていたわけですから・・。おそらくこの時点では県の中枢しか知らないはずの情報を「だれが漏らした!?」と問題になるのは当然であるし、寝耳に水の議会が県当局の情報管理のあり方について問題視するのは当然のこと。議案として審議する前にこうして報道されれば、すでに既成事実として現場の飲食店などは準備を進め行くことでしょう。そうなれば議案の修正を迫ることも難しい。マスコミ出身の知事だけにそこはしっかり検証をしなければ事は済まないはずです。

 ただ、抜いたのが読売・・・ってのがどうも・・気になりますが。

 その事前に漏れてしまったまん防エリアの縮小案では、厚木市と座間市がエリアに残る事になっています。厚木は繁華街もありますし、仕方がない気もしますが、海老名市も大和市もエリアから外れる中で座間だけがというのはあまりにも気の毒な話。例えば相鉄線にさがみ野という駅がありますが、南口は海老名で北口は座間。駅を隔てて午後9時まで営業できる飲食店と午後8時までの飲食店があれば、そこに不公平感が出るのは当然の事。直近の感染者数が多いということで座間がエリアに残るようですが、今後どの程度のペースでエリアの見直しをする考えなのか・・など、審議すべき内容は多くありそうです。

 ひとまず今日も本会議。行って参ります。

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2021年06月17日

まん防は柔軟な運用を

 どしーん、と胸に来た・・とでも言いますか、分かってはいたことですが、神奈川のまん延防止措置は来月11日まで延長するという政府の判断。
「我慢も限界」という声が最近では飲食店経営者だけではなく、飲食店の利用者から聞こえてくるようになっている中、危惧するのは政府や県が自粛を要請してもこれを無視されて、あちこちで酒場が繁盛するようなことが常態化し歯止めが利かなくなってしまうこと。そうなったら法治国家としての我が国の基盤は崩壊する・・とは私の杞憂、だとは思うのですが。

 今日正式に決まる政府の決定を受けて、21日以降の対応を協議する神奈川県の思考として大事なことは、まん延防止措置が継続されても、実際の自粛要請の内容や適用のエリアは県の判断で柔軟に運用し得るということ。
 まずは適用エリアを現在の20市町から感染状況を勘案して縮小することができるかということについて検討すること。そして自粛要請についても酒類の全面的な提供自粛を部分的に解除できるか検討すること。とりわけ協力金の支給対象ではない店舗については解除について検討の必要があること。次に時短の要請を何時までにするか。そしてマスク会食などの感染防止に徹底して取り組んでいる店舗には要請内容を緩和することができるか。
 エリアと要請内容というオプションを柔軟に組み合わせ、時間軸についても来月11日までと決めずに適宜感染状況をチェックして、要請を緩めるとこもすれば、厳しくもする。そうしたことで県民が「きちっと協力すれば感染も防止できるし、制約も緩む」というプラス思考を持てるようにすることが大事だと私は思います。もちろん情報の周知や協力金の支払い事務など行政事務の煩雑化は避けられないことにはなりますが。

 こんなことを書いているうちに読売の朝刊では早くも神奈川県が適用エリアを大幅に縮小すると書いています。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20210616-OYTNT50164/
 まあ、気忙しくこんな記事を書く会社もあるということで、議会としては行政側との協議をしっかりとして、これから週末にかかって行きますので、たとえそれが休日の日曜日にかかろうとも会議を招集して速やかに議決という県民合意を形にする事が任務。今日から木、金、土、日・・。議会日程をにらみながらの対応となります。

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2021年06月15日

胸突き八丁

 未曽有の危機のただ中だというのに、国会では野党が内閣の不信任案を提出するという。コロナ禍の今、まさか人流を発生させる総選挙など行えるはずもなく、ここは選挙好きの菅総理も冷静に受け止めて、国会では粛々と否決して感染拡大の防止と間近に迫った東京五輪の開催に向けて努めて頂きたいと思います。

 今、多くの都道府県で行われている緊急事態宣言やまん延防止措置ですが、横浜や川崎、藤沢などの繁華街では罰金を科せられることも覚悟で酒類を提供して深夜まで営業する店舗が増えていると聞きました。自粛という善意と協力金という謝礼で飲食店とそれを利用する人々の行動を抑えていくことが、すでにできなくなってきている今、20日以降の対策をどう打つか、今まさに胸突き八丁の大事な時を迎えているのだと思います。

 今日から県議会は6月定例会の開会。
 まさか解散総選挙なんて、している場合ではないですよね。

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