2017年09月17日

解散総選挙!?

 どうやら28日冒頭解散・・総選挙で決断するようですね。

 衆議院の解散は首相の権限ですから、ひとえに安倍総理の決断いかんではありますが、「今なら勝てる」という身勝手な理由での解散であってはならないし、北朝鮮の脅威が高まっている中で政治空白を作ることに対する懸念もあります。

 安倍総理がどのような大義名分を立てて解散総選挙に臨むのか、注目していたいと思います。
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2017年09月16日

セキレイの教え

 台風の襲来が心配な朝です。
 ここのところ、女性政治家と清純派女優の不倫が世間の話題。居酒屋談義でも井戸端会議でもこうした話題ほど人々の口を軽快にするものはありませんね・・(笑)。海老名では先週から各地で始まった「敬老の集い」。ここでスピーチする私も時事ネタのつもりがつい調子にのって、「皆さんも世間から誤解されないように、気を付けて下さいよぉ、帰りは男女別々に帰りましょう!」なんて言うと、爆笑する方もいますが、中には下を向いてしまうご婦人や殿方がいたりして・・・いやはやなんと申しましょう・・。

 話題を変えましょうね。

 えー、季節は二四節気の白露。冷気がやって来て露を結ぶ頃とされています。
 また、七二の候で言いますところの「鶺鴒鳴く」は、セキレイという鳥がチチチッ、チチチッとさえずりを始める季節という意味。セキレイはご存じですか?シジュウカラによく似た白と黒の鳥ですが、シジュウカラはスズメほどの大きさですが、セキレイは一回りほど大きく、田んぼなどの水辺でよく見かけます。長い尻尾を上下にぴんぴんと降る姿が特徴です。
 このセキレイ、古くは日本書紀にも登場し、イザナギとイザナミが男女の契りを交わそうとするものの、その仕方が分からずにいるところへ現れ、それを教えてあげたという鳥でございます。尻尾の振り方から連想したんですかね・・・って、どうも今日は話題が・・そちらの方へ向きまして・・。すみません。
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写真は参考・・・https://www.photolibrary.jp/ より
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2017年09月15日

危機

 北朝鮮がまたしてもミサイル発射。
 極東アジアの軍事的危機は高まるばかり。
 日韓の後ろで米国が吠え、北朝鮮の背後で中ロがにらみをきかせている。
 この板挟みの国の上をミサイルが通過して行くのだから、これは尋常なことではない。
 とにかく政府や国会は戦闘の回避に向けて心一つにして努力してもらいたい。
 新党結成?そんなことやってる場合ですか?

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2017年09月14日

今日は代表質問三日目

 群馬県の惣菜店で発生したO−157はついに亡くなる人が出る事態となってしまいましたね。ニュースを聞くと大皿に載せられた食材を客がトングで取り分けて買う販売方法だったことで、感染が拡大した可能性があるようですが・・・そうなると私などもホテルで行われる立食形式の宴席に出席させて頂くことが多いのですが、ビュッフェの食事なども今回の事件と同じように危険なのかと、不安になります。

 さて、県議会は各党の代表者による質問が今日で三日目となります。初日に登壇した自民党の磯本桂太郎議員の質問は昨日の朝刊で四本の記事となり、原稿を作成した政務調査会としては成果があったと実感しています。
 そして今日は同じく自民党の守屋てるひこ議員が登壇します。特に明治150年を記念した政府主導の記念事業の中で、大磯町に集中する明治期の偉人(伊藤博文、大隈重信、西園寺公望、山形有朋、陸奥宗光など)の居宅群や庭園を面的に整備して、全国に発信力のある魅力あるエリアを創り上げて行こうという質疑については大いに期待をしているところです。
 いろいろ悩みや難しい問題もありますが、たまには前向きで明るい話題もいいじゃないですか。

 それでは早速行って来ます!

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2017年09月12日

代表質問初日

またしても福祉施設で事件。宇都宮市の知的障害者施設で20代の男性入所者が腰の骨を折るなどの怪我をし、暴行の容疑で職員が逮捕されたという。
 まことにとんでもない話だけれど、障がい者や高齢者が入所する施設で入所者が被害を受けた事件の犯人(容疑者)のほとんどがその施設の職員ではないでしょうか。
 今日、県議会で行われる自民党の代表質問では津久井やまゆり園の再生計画について知事の見解を質します。その中で、防犯カメラや防犯ガラスなどの備わった立派な施設を造ることは当然だが、上記のような事実に着目すれば、職員の勤務体制やメンタルケア、管理相談体制など、内側からの対策をしっかりとしなければいけないのではないかと質問したいと考えております。

 今回質問に立つのは自民党の政務調査会長を務める磯本桂太郎議員。私は副会長としてそのサポート役をしています。
 一ヶ月もかけて作り上げてきた言論を発議する代表質問初日の朝。それはなかなか、やはり緊張感のあるものです。

 それではちよっと天気が心配ですが、今日も議会へ行ってまいります。

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2017年09月11日

神奈川の学童保育

 県下の学童保育関係者が大和に集まり、昨日は研修会を行いました。
 私は県議会の学童保育を支える議員連盟の幹事長をしているものですから、主催者の一人として司会進行役を務めさせて頂きました。
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 講師は国の学童保育計画を担当する厚生労働省の幹部職員。
 参加者は学童保育を現場で支える指導員や保護者。
 85ページの、目がチカチカするほどの資料を携えてやって来たお役人。
 子供たちを全身で受け止め、現場の悩みを抱えてやって来た学童関係者。

「国の偉い人にものが言える機会なんてめったにありませんよ!この際どんどん意見を言いましょう!」

 そう呼びかけたらいっぱい手が挙がって、とても活気のある研修会になりました。

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2017年09月10日

ダメな政治家ほど危険なものはない。

 北朝鮮のミサイルも危険だが、ダメな政治家はもっと危険だと思う昨今。

 民進党さんの今の状態については、実にお気の毒と言うほかない。国政の流れに振り回される一人の地方議員として、そう思うのだ。
 神奈川県の民進党のトップがその役職のまま離党を模索するなんて、県下の党員や議員の気持ちを考えたら本当に気の毒で仕方がない。なにしろこのトップ、後藤祐一という政治家だけは私も「こういう政治家が国を亡ぼす」と感じてきた人間だ。女性職員を恫喝したとか、酔っぱらって警察の世話になったとか、次元の低い話はともかくも、北朝鮮のミサイル発射の前日に安倍総理が官邸で待機していた事実を指摘して「発射を事前に察知していることが北朝鮮にバレバレですよ」と国会であげつらったことについては本当に愕然とした。「後藤さん、あんたが公の場でバラシてるじゃないですか」と思った国民も多いはず。
 厚木高校出身、東大、経産省。そして甘利明と共に政策作りをしていたということで、身近に感じる存在であったけれど、心底彼にはガッカリした。この手の保身と点数稼ぎに目がくらんで国家の大計が見えない政治家ほど危険なものは無いと思うのだ。

 昨日は海老名駅西口で骨董市が開催されました。
 これから第二土曜日に開催されるのだそうです。
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 こんな平和な風景がいつまでも見られる国を「守って」いかなければならない。
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2017年09月08日

浄玻璃(じょうはり)

浄玻璃の鏡の前に立つまでは 秘めておきたしあのこともこのことも
 相田みつをさんの詩の中でも人間味あふれるこの詩が私は好きです。

 地獄の入り口に立つ閻魔大王。その横には「浄玻璃の鏡」という鏡があり、死者がその前に立つと生前に犯した悪業の数々が映し出されると言います。「怖い鏡ですね」と相田さん。私などもどんな顔をしてその鏡の前に立つことになるのでしょうか(笑)。
 ただ、その悪業の中でも、他人の秘事を盗み撮ってほくそ笑むような輩のそれはまさに醜態と言うほかありません。閻魔様ってのは実は慈悲深い仏様だと言いますが、こんな破廉恥な悪業で利を得た者だけは許さず地獄へ突き落すような気がします。

 そしてこの国の現世では、週刊誌という名の閻魔様より恐ろしいやつが、名のある者たちの生殺与奪の実権を握り、今日も何をかいわんやの羞恥がテレビと言う名の「浄玻璃の鏡」に映されています。

 夏のなごりを懸命に鳴き続ける蝉の声が、こんなときはなぜか憂鬱にさえ聞こえます。

 さて、今日から定例議会が始まります。
 一ヶ月以上かけて準備して来た代表質問、25項目を仕立て上げ、本日通告致します。(今回は私が質問に立つわけではありません)

 自民党政務調査会筆頭副会長。これ、結構シビれる仕事です。

 では、行って来ます。
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2017年09月07日

秋刀魚

 議会の準備も佳境を迎え、明日は開会日。昨日も政調会室に閉じ籠りっきりの一日。日暮れて友の「一杯やっか」の一言で居酒屋へ。

 この秋初めてのサンマを食いました。
 不漁が伝えられるサンマですが、やっぱりうまいですね。なじみの店だったので「もう一匹!」ではなく、「ご飯くれない?」と、思わず白飯をもらってほおばりました(笑)。昔から、秋刀魚が出れば按摩が引っ込むと言われるほど身体にも良いとされる魚です。いつまでも手軽に食べられる食材であって欲しいですね。
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 ところで、美味しいサンマの見分け方ご存知ですか?魚屋さんで脂の乗った美味しいサンマを見分けるには、口先を見ると良いそうです。口の先端部分が黄色くなっているものが、脂の乗った美味しいサンマだそうですよ!(写真参照)

久しぶりに今朝の一句
 口先にハラまで見せる秋刀魚かな

※政治家の失言は中身の表れ。


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2017年09月06日

秋津洲

 4日間に渡って県央の空に轟音を響かせた米軍機による離発着訓練は、予定を一日繰り上げて昨日終了致しました。
 私たち県議会では佐藤議長が米軍に対して要請文を手渡すのに同行して、現地での視察を実施しました。やはり県央に暮らしていない議員にとってこの轟音は未体験のことで、「ものすごい音ですね」と一様に驚いた様子でありました。
 昨日の国連安保理でも北朝鮮の代表が悪態をついた様子がニュースに流れ、事態はいっそう緊迫化しています。
 F−18戦闘機が飛ぶ轟音の下では、公園でサッカーの試合に興じる人たちや、航空機写真を撮るマニアの人たちの平和な姿があり、世界的な危機と背中合わせの平穏に複雑な思いが湧き上がります。
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 季節は間もなく白露。残暑も収まり赤とんぼが飛ぶ季節。古くはこの赤とんぼのことを「あきつ」と呼んだそうです。秋の虫という意味ですが、同様に昔は日本のことを「秋津洲(あきつしま)」と呼んだとか。野山に豊かな実りがあり、赤とんぼが舞い飛ぶような郷土をそんなふうに表現したのでしょうね。

 戦闘機が頭上を舞い飛ぶ国など、人々が望む国であるはずがない。


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2017年09月04日

太陽と月

 秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの婚約発表会見を見ました。お互いに相手のことを太陽と月に例えて表現されていましたが、お二人とも若いのにしっかりとした人だなぁ、というのが会見を見ての私の率直な感想です。
 小室さんは相手の目を見てしっかりとお話をされ、眞子さまは理路整然とよどみなくお話される様子が印象的でした。特に将来の家庭像について問われ「新たに家庭を築くということは、なかなか想像の範囲に収まることではないと思いますが・・」という表現のしかたはすごいなと思いましたね「想像の範囲に収まることではない」ん〜、なかなか言えないよなぁ・・。「想像がつきません」「想像が及びません」くらいが普通なら精一杯では?そこを「範囲に収まらない」という表現をすることで、むしろ無限な想像の広がりを感じさせるみごとなフレーズですよね。

 さて、そんな皇室のご慶事のさなかに北朝鮮による核実験が行われました。大陸間弾道ミサイルと核弾頭の開発。もしも北朝鮮がこれに成功したならば、世界の緊張は一気に高まることになります。万が一この核がテロリストの手に渡るようなことがあったらどうでしょう?核を搭載したミサイルを日本に向けながら、戦後補償として兆円単位の要求をしてきたときに、私たちはどうするのでしょうか?それが現実の問題として想定の範囲に入って来たという事だと思われます。

 石油の輸出停止、北朝鮮と取引のある銀行の停止など、実効性の高い経済制裁が必要ですが、これらの9割がたを占める中国がどのような態度に出るのか、当然この措置を行なえば北の一般国民にも甚大な被害が及ぶことにもなります。

 しばらくは極度な緊張状態が続くと思われます。

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2017年09月02日

FCLP(陸上空母離着陸訓練)。

 突然開始を通告された厚木基地でのFCLP(陸上空母離着陸訓練)。昨日は戦闘機が轟音をたてて大和、綾瀬、海老名、座間などの上空を飛び、9月6日まで続けられるとのこと。
 今日9月2日、午前7時50分、すでに海老名のわが家にも、東の空から戦闘機の轟音が地鳴りのように響いています。

 この訓練は5年ぶりのこと。

 昨日、神奈川県では知事と周辺市の市長等が米軍と日本国政府に対して即刻これを中止するよう申し入れを行ないました。また、県議会では私が基地の諸問題を担当する総務政策常任委員会の委員長ですので、これには議会として、騒音の被害を受ける住民の側に立って、何らかの対応をしなければならないと考えています。

 これまでにもこうした事というのはありました。しかし、今回は北朝鮮の問題が深刻化する中でのこと。訓練自体が北朝鮮への対応を前提としたものである可能性は充分にあります。ですから、従前のように平時の訓練とは違い、これを容認するような世論が湧き上がる可能性もあります。ここで政治がかじ取りを誤れば、せっかく決まった空母艦載機の岩国移駐など、県央に静かな空を取り戻すために努力して来たことが逆戻りしないとも限りません。

 緊張感をもって事に当たりたいと思います。


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2017年08月30日

書けない日もある

 今日あたりは北朝鮮によるミサイル発射のことを書かないわけにはいかないだろう、と思いながらキーボードに両手を載せますが、30分も考えを巡らせて「やはりやめよう」。

 ただ私なりに思うのは、こんなことが起きて、その怒りや不安が日本で暮らしている韓半島出身者に対する差別や迫害につながって行かなければ良いが・・という心配。ただそのことです。


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2017年08月28日

処暑

 ようやく朝夕は涼しさを感じるようになってきたかな・・・。
 季節は処暑。夏の暑さもやわらぐ頃とされていますが、同時に台風に警戒しなさいよ、と教えているのがこの季節の210日(にひゃくとおか)。立春から数えて210日目には台風がやって来るとされ、富山の「おわら風の盆」など、農作物の安全を祈る祭事が行われるそうです。

 夏休みも終わって今日から学校が始まりますね。中学、高校ともなると学校現場では登校して来ない生徒や、休み前と様子に変化のある子もいて、緊張と心配の朝を迎えることになるようです。

 みんな元気に登校してくれれば良いのですが・・。
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2017年08月27日

海老名

「海老名って、週末のたびに何かイベントがあるのね」
 と言ったのは数年前に海老名に引っ越してきた主婦。
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 昨日も海老名駅の東西でそれぞれ地元の団体によるイベントが行われていました。東口では商工会議所青年部が、西口では扇町エリアマネジメントの人たちと地元上郷、下今泉、河原口などの人たちが、それぞれに趣向を凝らしてまちを盛り上げようと努力しています。

「海老名って、局地的にバブルですからねぇ」
 と言ったのは、大手不動産会社の若い社員。
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 西口へ向かうデッキからは、タワーマンションの建設が急ピッチで進められている様子が見えます。壁にはそれらが林立する街の様子を紹介するイメージパースが貼られています。
 バブルはふくらみ、やがてはじけるからバブルなのであって、決してそうさせないために、今日も多くの人たちがまちを盛り上げようと汗を流しているのです。

「海老名は、周回遅れのトップランナーだよ」
 と言ったのは青年会議所の先輩。
 そんな謙虚な気持ちが大事だと自戒しつつ。

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2017年08月25日

相鉄線海老名駅のリニューアル

 この夏の初め頃から海老名駅の相鉄線ホームに看板が掲げらています。
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 リニューアルされる相鉄線の駅舎のイメージパースです。

新たに二階南改札口と北改札口を設置するほか、可動式ホームドアを設置します。
各改札口へのエレベーター・エスカレーターを設置します。
完成予定 平成32年3月末


 と記されています。
 つまり小田急線の改札がある二階フロアにも改札を設けて、エスカレーターなどでホームへ降りられるようにする。ということと、ホームの一番横浜寄りの方に北口改札を作りますよ、ということのようです。
 2年半後の完成ということですが、また一つ海老名のポテンシャルが向上しますね。

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2017年08月24日

視察

 全国夏の甲子園。埼玉代表の花咲徳栄高校が優勝しましたね。今年は強いチームがそろっていたので、どのチームが優勝してもおかしくない展開でしたが、私の印象としては大会前半は少数得点での試合が続いたのに対して、後半は大量得点での試合が多かったように思います。
 これはやはり投手に対する負担が大きいということでしょうね。どのチームもこの暑さのなか、投手の連投が続いて球威が衰え、どうしても7点、8点と得点を与え合う試合が多かったように思います。この辺のことは、選手の身体を第一として大会運営について考える必要があるかもしれませんね。

 さて、そんな中私は県議会の視察で京都と神戸を訪問して来ました。神奈川県が進めているライフイノベーションに関する政策について、これを神奈川よりずーっと以前から推進している関西地域へ出向き、現在の状況を学ばせて頂こうという目的の視察です。
 特に神戸は22年前の震災からの経済復興という観点で医療産業の集積を進めた経緯がありますから、それはもう行ってため息がでるほど我々より質も量も進んでいます。それに京都はもう言わずもがなのiPS細胞で、京大を中心としたライフイノベーションの取り組みが世界をリードしています。
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 それにしても関西へ行っていつも思うことは、京阪神(けいはんしん)、京阪奈(けいはんな)という言葉の通り、京都、大阪、神戸、奈良などの都市がタッグを組んで関東に対抗しよう、世界に負けないエリアを作ろうという意識が高いこと。いや都市だけでなく、関西に本拠を置く企業がこれに加わり、京都大学、大阪大学などの大学がこれをリードして研究から開発、商品化までの経済連携を進めていて、こうした取り組みは次々と成果を現わしていること。
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 そこへ行くと、我々の関東はどうでしょう・・・リーダーであるべき東京都が、関東のみんな(県や政令市)に声をかけて一緒にがんばろう!なんて話はまったくありません。むしろ東京にしてみれば「関西がひとまとめになったところで、東京の何分の一ですか?」程度の認識のようで、まさに唯我独尊といった状態。
 しかし、東京のせいにばかりしてはいられませんし、神奈川の孤軍奮闘ではなく、他県と我々神奈川県が先端産業の分野などで連携を図れる部分があるか・・一つの課題にして行かなければ、気が付いたら日本の中心が関西になっているなんて日もやって来るような気がしてなりません。

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2017年08月23日

野生動物の餌付け

 昨日の続きです。
 野生の生き物に餌を与えるような行為はやめましょう。相模川の河川敷などでも野良猫に餌を与える人がいるらしく、ある場所では野生化した猫が30匹ほど群を作っている実態があります。私も現場を見ましたが、ちゃんと見張り役の猫がいて、その猫が私に気付き警戒の声をあげると、唸り声をあげた戦闘隊員が何匹も集まって来るような状態でした。
 こうした状態がはたして自然であるかと言えば決してそうではありません。愛護であるかと問うても、やはり答えはノーであると思います。
 他にも野鳥にパンくずを与えたり、山の中の道端で見かけた猿やキツネにスナック菓子を与えたり・・・。

 しかし、こうして意図的に動物に餌を与えているケースだけではなく人間は無意識のうちに大量の餌を野生動物に与えてしまっています。それは例えばみかん農家が出荷できなかった傷が付いたり、小さすぎるみかんを畑や山にたくさん放置したりすることもそのうちの一つです。今の時期ならスイカ畑には出荷されなかったスイカがたくさん放置されています。あるいは墓地のお墓に供えたままの供物。ゴミ捨て場の生ゴミ、あるいは行政が山間に作る自然公園にはよく桜の樹を植えますが、この桜の花やその実がじつはハクビシンやテン、ツキノワグマなどの格好の餌になっているのです。
 もう一つ、ビックリするような事実があります。冬になると凍結する道路に凍結防止剤という薬品がまかれます。これは塩化カルシウムという物質ですが、哺乳動物にとって欠かせないミネラルの補給源となっているのです。山の中にはかつて海底が隆起してできた地層がむき出しになっている場所があり、ここは海にあったミネラルや塩分を含んでいるため、鹿や猿が泥ナメと言ってこれを舐めている様子が知られていますが、これと同じように、凍結防止剤がまかれた高速道路の高架下などでは、側溝を通じて流れてきたそれを舐める鹿の様子が確認されているのです。

 100年ほど前、我々人間が大いに繁殖して生息域を山間まで伸ばした頃、夜の光や車の音に動物たちは驚き、おびえ、逃げて行きました。でも100年のうちに動物たちは代がかわります。生まれたときから車や夜の光を見ている現代の動物たちはそれを恐れなくなったのです。
 美味しいものがたくさんある人里へ行って、畑の作物を食べたり、お墓の供物を食べて何が悪いの?と彼らは思っていることでしょう。「ここからは私の土地、私の畑」なんて境界線は動物には関係ありません。お墓の供物を食べてバチが当たるなんて、考えているわけもない。

 塩化カリウムしかり、びっくりするようなことが色々と起きており、有害鳥獣対策にはただ彼らを捕獲するだけでなく、私たち人間の行いを改めなければならないこともたくさんあるようです。


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2017年08月22日

愛護の結果の被害

一昨日ガビチョウについて書いたところ3通のメーッセージがありました。「どういう鳥?」という問い合わせが1通と「その鳴き声を聞いたことがある」というメッセージが2通。どの方もガビチョウのことは知らなかったようですが、インコや文鳥などの愛玩用の鳥が野生化していることは知っていたようです。

 ではなぜそんなことになってしまったのでしょうか・・・。
「ペットを逃がしたからだ」と言えばそれまでですが、その前の歴史を知る必要があります。端的に言うと「動物愛護の結果」と言える面があるのです。
 例えば学名「ニッポニアニッポン」で知られるトキという鳥。かつて日本の空を暗くするほど飛んでいた鳥が乱獲などで激減してしまいました。こうしたことはトキに限らず様々な鳥類で同じようなことが起きていて、その結果日本の鳥を守ろう!という声が高まり、日本では野生の鳥類を捕まえて飼育してはいけないという法律を大正、昭和といった時代に作りました。なぜなら、日本人は昔から野鳥を捕まえて飼育するのが好きで、江戸の街では鳥かご売りがかごを売り、メジロなどの鳥を飼うのが庶民の楽しみの一つだったのです。あるいはヒヨドリなどという、今では農作物を食い荒らす嫌われ者の鳥も、人間を識別する能力があることから平安時代には盛んに飼われたという記録があります。
 そのように鳥を飼うことの好きな日本人の間では、飼えなくなった野鳥の代わりに外来の鳥を飼いましょう・・・という、ちょっとおかしな方向に運動が広がって行ったのです。
 そして多くの小鳥屋ができました。私の子供の頃の記憶では海老名の門沢橋にも小鳥屋がありましたから、全国のあちこちにできた相当な数のお店で文鳥やインコなどの鳥が売られたものと思います。一昨日紹介したガビチョウもそうして売られた鳥の一つで、やがて野生化して行ったわけですが、特に他の鳥や餌となる昆虫などの生態系に与える影響が大きいことから、環境省は輸入や飼育を禁止するだけでなく、積極的な捕獲を実施している状態です。

 人間が悪いと言ったのはそういうことなのですが、このように、人間の嗜好や間違った愛護意識が野生の生態系をかく乱している例はたくさんあります。たぬきや猿に餌をやったり、それを観光用に利用したりしてきた一つの結果として、今や野生鳥獣が人を恐れなくなり、人の生活に入り込み、多くの被害をもたらすこととなっているのです。
 津久井では猿が人家に現れ堂々と仏壇の供え物をもって行きます。
 伊勢原ではツキノワグマが毎月のように目撃され、農作物の柿などを食い荒らしています。
 イノシシ、ニホンジカ、アライグマ、ハクビシン、タイワンリス・・・外来生物に限らず、今や人間と野生動物とのせめぎ合いは大変厳しい戦いの様相を呈しています。

 こうした問題、私は議員活動の大事なテーマの一つにいていますので、追々お話していきたいと思います。


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2017年08月21日

明治150年

 明治維新から来年で150年目となります。
 私も自由民権運動について今小説を書きながら改めて明治という時代を調べていますが、ものすごい激変の時代、毎日のように法や行政が変わり、新しい文化が次々とやって来て、街並みも人の様子も変わって行く。まるでセミがサナギから羽化するくらいの激変を乗り越えた日本人の英知というのは本当にすごいと感じています。

 政府ではこの明治150年を記念して様々な取り組みをしようと考えているようです。

 そこで、今私たちは大磯という町に注目しています。

 ここには明治から昭和までの日本の歴史を作り上げた8人の元総理大臣が居宅を構えていました。
 伊藤博文の滄浪閣は有名ですし、吉田茂の家は火災による焼失を乗り越え先日復元されました。そのほか大隈重信、加藤高明、西園寺公望、寺内正毅、原敬、山縣有朋・・ものすごい人たちがこの町に暮らしていたし、今もその居宅の多くが遺されているのですから、これを地域の振興や我々日本人が明治という時代を忘れないためにも活用しない手はないと考えているのです。
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 これから政府、神奈川県、大磯町などと連携してこの取り組みを進めて行こうと考えています。

 乞うご期待!!


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