2017年07月01日

命脈

 ときどき公園の植え込みなどで見かけるこの花の名前をご存じでしょうか。
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 ランタナと言うそうです。
 紫陽花の季節に、紫陽花と同じような場所で見かけるので、見た目にも同類の花かと思っていましたが、全くの別種だそうです。花言葉は「心変わり」とか・・。
 悪夢の民主党政権の時代を乗り越え、ようやく我が国の再生が軌道に乗ったかというこのとき、加計学園やら女性代議士の暴言やら、国家の大系とかけ離れた問題で、政府の足元が揺れるのは実に良くない事だと感じる今日この頃です。

 明日は東京都議選の投票日。その結果が非常に気になります。なんとかこれを乗り越えて、そしてその先の内閣改造へうまくつないで、政権の命脈を断ち切らぬこと。安倍後が見通せない限り、私はそれを願うよりないように思っています。

 
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2017年06月30日

晴耕雨読

「今、どんな本を読んでいますか」
 今年社会人になった若者に聞いてみました。答えは「・・・いや、あの、とくには・・」
 ま、それはそうかも知れません、社会人になったばかりでは仕事を覚えるのに精いっぱいでしょうし、社会環境の変化や人間関係の変化に疲れて、本など読む余裕も無いのでしょう。

 私は今、司馬遼太郎を読んでいます。明治の日本が近代国家を作り上げ、そして世界を相手に戦争に突き進んでいく過程を描いた長編「翔ぶが如く」です。ところがこれが、他の司馬作品と違って説明やら背景やらが非常に多くて、読み進むのに大変苦労する作品。ほぼ「ほふく前進」の状態で、それでも完読目指して前に進んでいます。梅雨時の今は、少しひんやりとする窓際で葉を濡らす雨音に耳を傾けながらページをめくるのがいいですね。

 今朝の一句
 ねむり落つ 晴耕雨読の 昼下がり

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2017年06月29日

徒然(つれづれ)に

 私が諸葛孔明だったなら、首相をしてこう言わしめましょう。
「東京都議選については、首都とはいえ地方自治の選挙ですから、私たち国政を司るものはこの選挙を通じて何かを言わんとするのではなく、都民の皆様の声に真摯に耳を傾けることが必要だと思います。政党のいかんを問わず、選挙を通じて都民が主体となった活発な論戦が行われ、その結果東京都が進むべき方向が明らかにされていくこと。それこそを望みます。」

 日々の日記。政治のことを書こうとすると、ここのところは都議選にまつわる自民党への愚痴になってしまう。県政のことを書こうと思えば、期数を重ねるごとに書きたくとも書けないことの増える様に情けなさを覚える。
 季節はすでに夏至を過ぎ、太陽は南に下り始めたというのに、夏はこれから本番を迎えるのだから。自分も齢五十を過ぎて人生の盛りは過ぎたはずだが・・用を成すのはこれからか・・。
 安倍政権もまた然りということ、なのでしょう。

 徒然なるままに。
 平成29年 梅雨

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2017年06月28日

過疎法に基づく過疎へ・真鶴町

 ついに神奈川県内でも真鶴町が法律に基づく過疎と認定されることとなりました。
 いわゆる過疎法では人口の減少率や財政力、そして高齢化率、若者の比率などで一定の水準を超えた自治体を過疎と指定しています。このたび真鶴町がその要件を満たし過疎に認定されたことが、昨日の総務政策常任委員会に報告されました。この認定を受けることによって国や県から様々な財政的な支援を受けられることになりなります。
 神奈川もいよいよ過疎が現実になってきたか・・と、やはり深刻な思いにならずにはいられません。数値の一つを紹介するならば、この25年間で同町の人口は23.52%も減少し、高齢化率が38.73%ということですから確かに過疎とされるのも無理は無いのですが。
 今後は真鶴に限らず、県内でも同様な市町村が発生して来るものと思われます。でも、過疎だからと言ってマイナス思考にならずに、なにかもっと積極的、肯定的な思考の中で、魅力のある地域を再生できたら良いが・・。と思う次第です。

 さて、話は変りますが、東京都議選の様子が気になります・・。「自民党は自民党のための政治をやってはだめだ」というのが私の率直な思い。自民党では国会議員の割り当てを決め、続々と都議候補の選挙に入ってマイクを握っているそうですが、東京とはいえ地方自治体の選挙ですから、その地域の住民がその地域の代表者を選ぶもの。そこへよそ者がしゃしゃり出て行って何かを叫んでも有権者の心に響くとは思えません。国政の争いを地方選挙に持ち込むようなことをすれば住民の反感を買うだけだろうにと、私は思っています。
 まして、わざわざ出て行って失言をするような様では、何をかいわんや・・です。

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2017年06月27日

壮士

 安倍総理が今年中に憲法改正の原案をまとめたい。と、講演で語ったことがニュースになっていました。70年もの間改正されずに来た法律を、時代の要請に応じて手直しをすることに私は賛成だし、実際に国防のために機能してしまっている自衛隊を憲法に位置づけることも必要な事と考えています。まして大規模災害時に一般の法律の枠を超えて緊急の対応ができるようにしておく「緊急事態条項」は是非にも書き加えることが必要だと思います。

 ≪ 憲法改正と憲法制定 ≫
 明治の初期、この国に澎湃(ほうはい)として湧き上がった自由民権運動について、海老名でもその足跡を残した今福元頴(もとひで)氏や大島正義氏について小説にしたいと私が以前から構想していることは小欄でふれて来ました。
 憲法改正ではない「憲法制定」に向けて明治の人々は熱い血をたぎらせて西洋の思想を学び、口角泡を飛ばして議論した。そんな時代がこの海老名にもあったのです。

 そんな中、ある方からご連絡を頂きました。
 妻の実家の蔵から変わった刀が出て来た、というのです。写真を見させて頂くと、これがまさに明治の頃、混沌とした政治の中に生まれた「壮士」と呼ばれるちょっと荒っぽい人たちが所持していた仕込み杖というやつに相違ありません。
「是非見させて下さい」とお願いしたところご快諾くださいました。外見は完全に杖。実際に杖として使っていたようで、石突の部分はかなりこすれて補修されています。
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 しかし、この中に刃渡り50cmほどの鋭い刃物が隠されているのです。抜き身は怖くて写真に撮れませんでしたが、こんなものを持って人々が政治の闘争を繰り広げていた時代が、140年ほど前の日本にあったんだなぁ・・と、実際にそのものを手にして湧き上がるものを感じずにはいられません。

 先週も県議会でちょっとしたことがあって議員どうしで侃々諤々の議論をしました。こんな時は私も熱くなってしまうのですが、しかし所詮はぬるい話。人が命がけで世の中を良くしようと自らの主張を戦わせていた時代を思えば、なんと平和なことか。
 明治のような、熱い熱い時代に、自分も生まれ会わせたかった。

 さて、今日は総務政策常任委員会。
 行って来ます。

 ※写真の仕込み杖については警察に届け出を済ませ、適正に管理されているとのことです。

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2017年06月26日

悪名は無名に勝る

 横須賀の市長選挙は「横須賀自民党」の皆さんが死力を決して戦った甲斐あり、上地候補の勝利。ひとまず良かった。
 今週末には都議選、その先に横浜市長選、川崎市長選と大きな地方選が続くわけですが、本当に影響を受けてしまうのが、国政での混乱やスキャンダル。地域で地道に選挙を戦っている人からすれば、国会審議の混乱や、国会議員のスキャンダルで票ががばっと流れてしまうようなことは本当につらいし、実際にこういう事というのはあるものです。

 表題の「悪名は無名に勝る」は、民進党の蓮舫代表の様子を揶揄(やゆ)して書いたネット記事にあったもの。確かにそうかも・・と、思ってしまいました。
 大きな選挙になればなるほどそうですが、たとえそれが悪評であってもやはり候補者の“知名度”というのが最大の武器。無名であってはどんなに立派な政策をかかげてもなかなか支持が広がらない、票が伸びない・・これは長年多くの選挙に携わって来て、私自身本当に実感するところです。

 そういう意味では、横須賀の市長選。上地候補にとって息子さんの知名度はやはりプラスになったことでしょう。でもその息子さんは選挙戦には参加しなかったとか。タレントである息子の知名度を利用するような選挙をしても意味が無い、という選対の意思が伝わって来ます。

 何はともあれ、人口減少著しい横須賀を再び活力あるまちに変えて頂きたい。私もヨコスカは大好きなまちなので。


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2017年06月25日

恩師の一言

 今日は雨。いよいよ梅雨らしい気候になって来ました。
 昨日は私の母校座間高校野球部のOB会があり、今年も参加してまいりました。1期生から43期生までがそろいます。ちなみに私は10期生。宴席で、マイクが回され思い出話をしろと言うのでこんな話をさせてもらいました。

「あれは17歳のちょうど今頃。夏の大会を控えた私でしたが、春におこした太ももの肉離れがクセになり、毎日痛みをこらえながら練習に励んでいました。その時若い部長の賀沢先生が「長田!こっち来てズボンを脱げ」と言うのです。賀沢先生は私をうつ伏せにベンチに寝かすと、私の太ももに当時まだあまり行われていなかったテーピングを施してくれたのです。その最中、監督の宇田川先生が私の横にしゃがみこむと、うつ伏せになっている私の肩をポンポンと叩いて言ったのです。「長田よ、お前は一度も試合に出させてやれなかったけど、よく頑張ったな」    ただひたすら恐かった先生のそのやさしい一言を聞いた私は思わず目から涙があふれて、乾いた土にポトポトと落ちました。そして不思議なことが起きました。それ以来、痛かった足も肩も腰も嘘のように痛みが消えてしまったのです。先生のマインドコントロールだったんですかね、今思えば。そして最後の夏に向けて、私は自ら守備練習から外れ、レギュラー選手のサポートに回りました。毎日毎日バッティングピッチャーを黙々とやったものです。大会の成績は4回戦。東海大相模に敗れて終わりましたが、本当に不思議で、そして素晴らしい思い出です」

 青春時代に素晴らしい恩師と、素晴らしい仲間に出会えたことが本当に幸せなことだと思います。

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2017年06月23日

感情

 感情をコントロールして生きて行くというのは難しいものだと感じます。私なども昨日あたりそうだったのですが、朝の出がけにイライラとする出来事があったりすると一日中眉間のシワがゆるまず、トイレの鏡で自分の顔を見てはっと気づいたり。ただ、政治家の場合はむしろ感性豊かに物事をとらえ、感情豊かに表現することも大切なこと。聖人君子であるばかりが政治家の条件ではないとも思っています。
 だが、その感情が暴力的な言動として表に出るのは別問題。今回問題になっている女性の衆議院議員の悪口雑言をテレビで聞きましたが・・なんとまぁえげつないことか。自民党を離党したそうですが、あれを流されて議員を続けられはしないでしょう。
 自民党魔の二期生なんて言われていますが、安倍政権にとっては試練のときが続きます。自民党一強政治の弊害・・なんて書かれることが多いのですが、どうやらそうではなくて、官邸主導型の政治手法を少し考え直さなければならない時がきているように思えます。もう少し党がしっかりしなければ・・。

 さて、気が付けば夏至を過ぎていたんですね。いつものように朝5時に起きるともう陽が高い。窓もない本会議場に一日こもり、疲れ果てて県庁を出ると、まだ陽がきつい。働く人にとっては精神的に疲れやすい季節だと思います。

 ま、気を楽に。


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2017年06月22日

陳情・相談

 議会の休会日となった昨日は地元の事務所におりました。朝から来客の予定が組まれていましたので、雨の一日でしたが、様々な相談、要望、陳情などへの対応を行なっていました。中には商工会議所からの講演の要請などもあり、これをお受けすることにしました。11月のとこなのですが、「神奈川県から見た海老名」という趣旨で1時間ほど話して欲しいとのこと。チャンスを頂いたと思って頑張りたいと思います。

 その他、信号機の設置要望や、ミニコミ誌の作成についての相談など・・・。私はその都度必要な時は行政機関に問い合わせたり要望したりして、できるかぎり相談者の希望が実現するよう努力します。「はいわかりました」と、話を聞くだけ聞いてその後放ったままで返事が無い・・なんてことには絶対にしないよう“その場”で対応することが大事だと、これは若い駆け出しの頃から徹底して仕込まれてきたことです。

 政治家が行政に何かアプローチをすればそれが問題だとされるおかしな風潮がありますが、こうして私たちが県民の相談にのり、その思いに応えようとすることに、なんら問題はありません。
 何かありましたら遠慮なくご連絡下さい。

 県議会は今日から一般質問。午前10時30分から開会されます。
 では、行って来ます。

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2017年06月21日

 一昨日の夕方。相鉄線を降りて海老名駅前へ出るとものすごい数の鳥が群をなして上空を飛んでいます。複数の群れが扇に広がったり、天の川のように長くなったり、形を変えて飛び交っています。しばらく眺めていると彼らはビナウォークの前の公園の木に一斉にとまりました。きっとみんな今夜はここで過ごすのでしょう。
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「ピピピピ・・・チチチチチ・・・」それにしてもその鳴き声の騒がしいこと。

 何千羽いることでしょうか、みんなムクドリです。
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 ムクドリは近年その数がとても増えているそうです。彼らはミミズなどの虫を好んで捕食するため、公園やゴルフ場など芝が多く植えられるようになった現代、その芝に住み着くミミズと共に数が増えたということのようです。一昨日の群れは海老名耕地の田んぼに餌を求めてどこからか集まってきたのでしょう。
 しかし、こうもたくさん、しかも人の多い駅前に現れては役所も対応しないわけにもいかないでしょうね。近日中に木の枝が切られることになるのでしょう。

ムクドリの写真は参考・・https://www.photolibrary.jp/photo/
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2017年06月20日

意地

 さすがに安倍総理も官邸サイドも10%を超える支持率の低下には焦ったのでしょう。昨日は総理自ら国民に謝罪する事態に。
 今さら「たら」とか「れば」とか言うのは卑怯な話だけれど、加計学園の件は初動対応を誤ってしまったということでしょう。違法行為をしたわけでなし、岩盤規制を打破するという大義もあったのだから、認めるところは認めてしまっていればこんな損失はなかったのに、いかにも森友の直後だけに総理も意地になってしまったか・・。
 損失とあえて言うのは、こうして安倍内閣や自民党が国民の信頼を失っても、その分の国民の思いを代わりに受け止める政党や政治家がいないのだから、その失った信頼は行き場も無く宙を舞うしかない。これはまさに政治の損失。
 こうしたことでは、せっかく気運の上がって来た憲法改正もおぼつかない。これもまた実に損失そのものではないか・・。

 意思が濁れば意地になる  いし⇒いじ
 口が濁れば愚痴になる   くち⇒ぐち
 市民がにごって・・・・なんてことにならないように、今回の失敗を糧にして安倍政権は国民の信頼を取り戻して欲しい。

 県議会は本日代表質問三日目。
 では行って来ます。



 
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2017年06月17日

感謝

 おかげ様で昨日は県議会での代表質問、無事に役目を果たすことが出来ました。
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 暴走する水上バイクの問題では「県迷惑防止条例」をてきようしての取り締まりが可能であるとの見解を警察本部長から引き出し、医療的ケアの必要な子供たちの問題については学校現場の看護師を巡回派遣するなど、教育委員会の取り組みを引き出し、そして県立戦没者慰霊堂についてはバリアフリーのための対応を行なうと知事からの答弁を得ることが出来ました。そしてそれらは本日の朝刊を大きく飾ることとなり、その成果に大変満足しています。
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 こうして第一党の第一順位の代表質問に立てるまで10年の歳月を要しました。今日まで私を支援、支持して下さった地元の皆さんに感謝しなければならないと感じています。本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願い致します。
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2017年06月16日

言論の布

 私が落選を乗り越えて、県議会議員に初当選した時に後援会長を務めて下さった(故)杉崎国俊氏の形見の時計です。今日はこれをして行こう。
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 今日は県議会代表質問。
 私は午後1時から自民党を代表して70分の質問に立つ予定です。知事の答弁を含めると2時間を超える質疑になることと思います。2時間超って、錦織圭の試合みたいですね。

 私は思います。今日の質疑を行うまで、一ヶ月近く準備をして来ました。でも議会で取り上げるべきテーマというものは決して派手なものではなく、奇をてらったものでもいけない。これまでも営々として積み上げて来た県政の課題について、折々の状況に応じて質問し、確認し、提案して行くもの。まずは知事が方針を示し縦糸を張る。そこへ議会が質疑という形で横糸をめぐらす。こうして一枚の布を織りなすようにして行くのが言論の府で織りなす「言論の布」。
 桑の葉を食べて、濁りない身体から吐き出した糸なら、つややかな絹が織り上がりましょう。大きな葉を裂いて、長い月日をかけて繊維を選りだし、丹念に織り上げたならば涼し気な芭蕉布なもなるでしょう。

 それでは行って来ます。

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2017年06月14日

都民ファーストという名の地域エゴ

 結局、築地市場は豊洲に移転すると、今朝のワイドショーが報じている。問題となっていた地下の盛り土の問題など、なんら根本的な解決策は示されないまま移転が決まるとすれば「この一年間はなんだったの?」という思いにもなるし、コメンテーターの発言もほぼそうした内容。この間に業者さん等の損失は約100億円で、都民の税金でそれを負担するのだとか・・。それどころか、豊洲イコール汚染されているというイメージを実態以上に人々に持たせてしまったことのマイナスは、これから豊洲市場の経営に大きな損失を与えるのではないだろうか・・。

 言っちゃ悪いが、とんだお騒がせではないか。豊洲の件は、着地点も考えない告発型の政治の、悪い意味での典型例になるのではないか・・。

 私たち神奈川県はオリンピックの問題で、同様にえらい迷惑を被った。セーリングの競技を江ノ島で行う神奈川県に本来支払う必要のない経費を払わせて、東京都の支出を減らそうと小池都知事が画策したわけだけれど、「そんな約束じゃない」と反発すること10か月。ようやく先日決着がついたのだが、結局は元の状態にもどっただけのこと。この間競技の準備もできず、10か月を無駄に過ごさざるをえなかった神奈川県の立場から言えば、小池都知事がしようとしたことは「都民ファーストという名の単なる地域エゴ」でしかない。

 東京五輪のためにも、もうこれ以上こんなことが続かないように、都議選では良識ある候補者が当選してくれることを願わずにいられない。

 今日から6月定例議会が開会です。


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2017年06月13日

昨日の誠 今日の嘘

紫陽花やきのふの誠けふの嘘

 アジサイを詠った正岡子規の一句です。色のうつろうアジサイという花を人の移り気に比喩した句です。
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 慰安婦問題で日本政府と韓国政府が正式に合意したことを、反故にする韓国の人々のことのようだ。

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2017年06月12日

金曜日に登壇します。

 おはようございます。
 初夏の週末はいかがおすごしでしたか。
 私はポツポツと仕事があり、地元を動き回ったり、代表質問の原稿をチェックしたりしていましたが、そんななか県庁の電話番号で携帯に着信。こんな時はたいがい良からぬ知らせなのですが。やはり予感のとおり、県庁庁舎の耐震工事中に事故が発生、作業員が亡くなってしまったとの一報。
 2年以上続いてきた大がかりな工事もいよいよ終わるかというときに、あまりにもつらい出来事です。お亡くなりになられた作業員の方のご冥福をお祈りするしかありません。

 さて、今週は水曜日から6月定例会が開会され、金曜日には私が自民党の代表質問に立つ予定です。各党を代表する人が県政について、あるいは黒岩知事に対して質疑を行うわけですが、私はそのトップをきって午後1時から登壇します。
 与えられた質問時間は70分、できるだけ建設的な議論をしたいと思っています。
 思えば・・私が県議として一期目のときは松沢知事であり、当時自民党は知事に対して野党の立場をとっていました。ですから議論は必然的に批判的なものが多くなったわけですが、その頃は駆け出しで余裕もありませんでしたから、自分たちのことを客観的に考えることもあまりしませんでしたが、今東京都議会の様子を見るにつけ、やはり自民党という政党に野党は似合わないな・・と、つくづく思っています。

 金曜日が終われば少しは楽になるかな・・。
 では、今日も議会に行ってまいります。
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2017年06月09日

プラス思考

 ジャイアンツがまさかの13連敗で球団の記録を更新ですか・・・。
 集団心理ってやつですかね。「今日も負けたらどうしよう・・ここで四球を出したら大変だ・・三振だけは・・」とマイナス思考がチーム全体を覆って、真っ暗なトンネルから抜け出せないような状態なんじゃないですかね。こんなとき指揮官たる監督はどんなふうに選手を励ましているんだろう・・。

 スポーツから学ぶものってのはあると思いますが、マイナス思考はマイナス思考を呼び、それが増殖する。だから、常日頃からそうならないように、プラスにプラスのものを考える。マイナスな言葉は使わない。他人をほめる。自分に自信を持つ。そういう心掛けが大事ですね。

 代表質問のための準備は続いています。
 非難や揚げ足取りでなく、プラス思考の論陣を張って、知事も職員も県民もやる気がわくような議会にしたい。
 さぁ、今日もいつもの電車に乗って議会に登庁致します。
 電車では座りません。
 昼飯は今日も県庁の近くのそば屋の出前です。どうでもいいことですが・・(笑)。

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2017年06月08日

資本主義の限界

 とても難しい本を読んでいます。
 難しい本を読むとき、私はヘビになった気持ちになります。
 大蛇が鶏を丸飲みするような気持ちです。
 とにかく骨でも羽でも丸飲みして、ゆっくりと胃袋で、ジワリジワリと、とろかしていく・・。

 そんな気持ちで難しい本を読む。
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 ここには、資本主義が間もなく終焉することと、その先の私たちの生活のあり方が記されているようです。実は私もこのまま資本主義の時代が続くとは思えなくて、それだからこんな本を読むのですが。
 横に広がりながら膨張し続けることで豊かさを生んで来た資本主義はアフリカに超高層ビルを建てるまで行きつくしてしまい、もう広がりようがない。グローバリズムはもはやイギリスのEU離脱やトランプ政権の誕生で見る通り限界。
 そして、物価と金利を上げながら成長する金融資本主義も、長引くデフレとマイナス金利によって限界に行きついてしまった。
 最後は効率化ということになり、今やioTやAIの活用というのが第四次産業革命と言われているけれど、所詮効率化であり、一度絞った雑巾をまた絞って水を出す程度の話。

 次はどうなる・・・そんなことを胃袋の中に納めながら、世界で起きていることを見ていると、いつしか少しずつ答えが見えてくるような、そんな気でいるわけです。

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2017年06月06日

日本のベニス

 昨日は総務政策常任委員長としてのデビューを無事に果たすことができました。

 わが家を出るとたちまち谷戸田が広がります。アオサギが悠然と歩き獲物をついばんでいます。
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 事務所に車を止めて駅まで歩く道は田んぼに囲まれた畦道です。海老名耕地に引かれた水が発展都市海老名の一角を映しています。
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 早産で生まれ、気管が充分に発育せず、喉に穴を空けて呼吸をして成長した子供たちに会いました。会話をすることはできませんが、とても元気でさかしげな眼差しが印象的です。乳児のときには10分おきに痰の吸引など医療的ケアをしなければならず、両親は不眠不休でこの子を育てました。小学校へ通う今も保護者の付き添いが必要です。
 なのにこの子たちはあくまでも病気の手術を受けた子であり、障がいがあるわけではないということで、障がい者としての給付もサービスも一切受けられません。支援学校にも入れません。日本の障がい者制度はそういう制度なのだそうです。
「制度のはざまに置き忘れられた子供たちです。」
 というお母さんの悲痛な言葉を聞きました。

 是非この思いを県議会で表現してあげたい。
 今、それができるよう準備を進めています。

 では今日も日本のベニスを歩きながら議会へ行って参ります。

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2017年06月05日

総務政策常任委員長

 今日は県議会常任委員会。
 総務政策常任委員長としての初仕事です。
 少し・・緊張しています。
 ワイシャツは白にしておこう。
 電車もいつもより一本早い特急で登庁しておこうと思います。

 では、行ってきます。
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