2020年01月13日

ユーモア

 ついこの前正月休みだったのに、また三連休ですね。
 私たちの国は国民の休日というのが先進国で一番多い国だそうですが、これも国民が「企業戦士」とか「働き蜂」なんて言われた昭和の頃から続けられた、働く時間を短くする「時短」のための政策の一端だったのでしょうか。更に平成の時代には祭日をずらして三連休を毎月のように作りました。そうすることで国民のレジャーを充実させ、観光地などの賑わいを作る。
 そして令和の時代。「働き方改革」が大きな政策の一つになっていますが、むしろ「休み方改革」と言った方が良いのかも・・と。政府の政策で祝祭日を増やして、国民がみんな一斉に休むより、個々ができるだけ自分の希望するときに長期休暇をとれる仕組みや職場環境を作った方が良いように思います。ま、たまの休暇を取ることにさえ罪悪感を覚える政治家が考えても、なかなか良いアイデアは出そうもありませんから、そうした政策は民間の人たちに考えてもらったら良いのでは・・。

 昨日は消防出初式、どんど焼き、福祉団体の新年会。今日は成人式と地域の新年会に参加させて頂きます。
「大晦日の夜、除夜の鐘を数えみたのですが・・・どう数えても107回・・今年に限ってなぜ・・と、よくよく考えたらゴーンが一人、外国に逃げてました」(笑)
 とは、ある新年会でのある政治家のスピーチ。
 ユーモアって大切ですね。


posted by おさだ at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年01月11日

コンサバ

 紺色のジャケットにグレーのズボンをセットアップして着ることがわりと良くあります(私の服装のことです)。ある日、そんな私の服装をさして「コンサバだね」と言った人がいました。私はそのコンサバという言葉の意味が分からず「はぁ・・そうですか・・」。そして、柱の陰に隠れ、相手に分からぬようスマホを取り出し、コソコソとググるわけですが、つまり、コンサバ=コンサバティブ・・保守的というか冒険しないというか、スタンダードで地味な服装のことをコンサバファッションと言うのだそうです。
 保守的か・・・まぁ、確かにそうかも・・議員だもの・・ね、派手な冒険心あふれる服装なんて、しないし・・地味で何が悪いのさ・・。と、なかなかサバサバしない気持ちで(笑)また一つ言葉を覚えました。

 さて、新年もはや2週目。この週末はどんど焼きに消防出初式、酒蔵の蔵開き・・と、なかなかコンサバな行事がめじろ押しですが、しっかりと務めてまいります。

posted by おさだ at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年01月09日

プロパガンダ

 昨日は海老名商工会議所の賀詞交歓会。市内に進出している大企業の担当者から、中小零細・・どころか主婦のかたわら自宅で健康サロンを営むような人まで、数百人の方たちが参加して盛大に行われました。
IMG_6695.jpg
 しかしながら、ここで多くの方たちが話題にするのはやはりアメリカとイラクの問題。石油やガソリンの値上がりを懸念する声や、景気の減速、株価の低下などを警戒する声が多く聞かれました。
 イラクが米軍施設を攻撃して80人のテロリストを殺したと言えば、トランプは幸いなことに誰も傷ついていないと言う。これこそ「戦時プロパガンダ」というものですが、まさに戦争はこうした虚々実々が戦闘の理由を作り上げていくもの。まして「宣戦布告」などという昔かたぎな儀礼など今や意味もなく、ボタン一つで戦争が始まる時代、第二次湾岸戦争の危機はすぐそこまで迫っていると言ってよいのではないかと思います。

 神奈川県も、黒岩知事のもと先端医療や未病改善、次世代型エネルギー、ロボット産業など国の政策を先取りするような取り組みを行なって来ましたが、それは景気拡大局面の中でこそ許された投資的政策。そろそろ「なんで神奈川県民の税金でそれをやらなきゃならないの?」という疑問と「それでどれくらいの税収が増えるの?」いった疑問に答えられない政策は、風呂敷をたたみ始める時期だと感じています。君子豹変という言葉もありますから。

posted by おさだ at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年01月08日

道のり

 今日から津久井やまゆり園事件の公判が始まります。県庁近くの横浜地裁で行われる公判は多くの傍聴希望者がやって来ることが予想され、昨日聞いた神奈川新聞の社長さんの話では、同社でも社員を動員し、社長自らも並んで傍聴する権利を獲得するのだとか・・。
 社会的な関心の高い事件ですから、そういうことになるのでしょうけれど・・なんだかその話を聞いているうちにやるせない気分になってしまいました。
 受け止めきれないほど重大で差別や優生思想をはらんだ深刻な事件。そして精神疾患に基づく責任能力の問題・・・これから何年かかっても、事件の本質を明かし、跡形も無くなるまで消化してしまわなければならない、大変な裁判がこれから始まる。今日はそんな日なのですから、気持ちの晴れるわけがありません。雨と、強い風も吹くようですが、これから始まる裁判の険しい道のりを暗示するかのようです。
 


posted by おさだ at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年01月07日

平和の象徴的シーン

 新年から、ちょっとほっこりする光景に出会いました。
 スーパーマーケットの駐車場。平和を象徴する鳥の・・プライベートシーン?(笑)思わず携帯カメラのシャッターを押してしまいました。
IMG_6630.jpgIMG_6631.jpgIMG_6633.jpg
 今日は神奈川県生協連の新年会に出席するため横浜へ行きます。
 県議会議員としてキャリアが長くなると、様々な団体の県組織との関わりが増え、こうした会合への出席を多く求められるようになります。
 なかなか地元に居る時間がとれなくなってしまいますが、これも役割と、どうかおゆるし下さい。

posted by おさだ at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年01月06日

ケーキの日

 おはようございます。
 さあ今日から仕事始めという方も多いことと思います。

 今日1月6日は「ケーキの日」なんだそうです。上野の風月堂が明治12年に初めてケーキを売り出したことからこの日を「ケーキの日」と定めたとか・・。ま、ケーキにちなんで景気よく一年のスタートをきりたいものですね!
IMG_6665.jpg
 写真・昨年の選挙で支援者の方たちから頂いたり、自分で求めた勝ち守り。5つほど机の上に飾っておりましたが、昨日地元の氏神様に納めさせて頂きました。

posted by おさだ at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年01月05日

思想

 思想というものは、下手をすれば信じ込んだ人の思考を型にはめ、言動を隘路に追い込み、営みを窮屈なものにし、時には凶行に走らせてしまう。
 昨日の神奈川新聞の記事を興味深く、さもありなんとの思いで読みました。それはあの津久井やまゆり園事件の植松容疑者がニーチェの超人思想に傾倒しているとの記事。
 かつて私も学生時代には右翼、左翼の思想に深い興味を持っていた時期がありました。しかし私自身根がいい加減な人間でしたので、こんなことばかり言ってると自分の言動がどんどんと制約されてしまうと思ってそこからは卒業したものです。しかし、仲間の中には自分の主張に自分が縛られて、どんどんと深みにはまってしまう人もいました。

 今週から植松容疑者に対する裁判が始まります。
 この裁判にとって大事なことは、植松容疑者による障がい者に対する差別的な言動が、インターネットなどを通じて広がり、彼の断片的な言葉が後世に遺され、勝手な解釈が社会にはびこり、共鳴するような人が出ることを防ぐこと。そのために事件を起こした動機や、彼の人格形成についての科学的、客観的な問題点を明らかにして、その考えが「間違っている」ということをしっかりと、明確に証明することが大事だと思います。

 思想家の残す言葉というのはあえて難解で、どのようにも解釈できるもの。そんなものを自分勝手に解釈して精神を奪われるのはとても危険なことだと私は思うのです。植松容疑者はニーチェに学んで事件を起こしたわけではなく、逮捕後に拘置所でたまたま読んだコミック本でニーチェを知り、難解な言葉を自分なりに解釈して、自分を正当化するために利用しているだけのこと。

 ちなみに話は別ですが、県知事は裁判を通じて説明されて行く、施設の運営者(かながわ共同会)のことに興味をお持ちのようですが、それはまるで本質的なことでは無く、大切なことから人々の視線をそらしてしまいかねない事だと私は思います。

posted by おさだ at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年01月04日

中東情勢

 お正月三が日はいかがお過ごしでしたか。
 私は、除夜の鐘とともに始まる市内各神社の新年式典などに参加させて頂き、寝不足のまま日中は実家で駅伝とお屠蘇。どうしても一年のうちこの時期だけは生活のリズムをすっかり狂わせてしまいます。若い頃はそんなこと何とも思わなかったのですが、最近では生活リズムの乱れは身体的というよりもメンタル的に良くないような気がしていて、今日から元の早寝早起きのリズムを取り戻したいと思います。

 さて、そんな朝、アメリカがイランの革命防衛軍の司令官を殺害したというニュース。我が国も自衛隊を中東に派遣しようとしている矢先の重大な出来事です。ハメネイ師は報復を誓い「第二次湾岸戦争」の勃発という言い方をするメディアも出てきている状況。「日本は資源の多くを中東に頼っています」、「日本は安全保障をアメリカに頼っています」その両者の争いがこの事件を契機に決定的に深まることは避けられないようにも思え、この先我が国にどんな影響を受けるのか・・・例えば北朝鮮や中国に対する米国の抑止力が削がれたとき・・など、二次的な要素もあります。
 政府も国会もしっかりしてもらわなければなりません。いつまでもお屠蘇気分んなんて人はいないと思いますが、少なくともこんなときに、IRで贈収賄だなんて、馬鹿にもほどがある。自民党の政治が、またかつてのように堕落しているのではないかと、正直言って私は不安に思っています。利権に手を染めた政治家など、どんどんと処断して、世界の動向に対処できるしなやかで能力の高い政治を求めたいと思います。

posted by おさだ at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年01月01日

この一年の大切なこと

 除夜の鐘寝耳に水のゴーンかな

 なんて、川柳にしている場合ではありませんね。日産の元会長カルロスゴーン氏の国外逃亡は、外国人による我が国司法に対する重大なる挑戦であり、我が国が世界に対して法治国家としてのありようを問われる事案だと思われます。

 さぁ、なにはともあれ新年です、みなさん明けましておめでとうございます。
 新時代、令和最初の元日が抜けるような青空と共にやって来て、おめでたい事この上ない。
 しかし、その一方で年末には冒頭記したような事件もありました。レバノンと言うと、昭和世代の人たちは日本赤軍を思い出す人も多い事と思いますが、国と国との間にある壁は、一国の司法や正義感が通用するようなものでは無い、そんな現実を目の当たりにさせられてしまうことになるのでしょうか。

 さて、今年は東京オリンピック・バラリンピックの年。夏には世界的な平和の祭典に我が国が大いに湧き上がること間違いなし・・。
 ただ私は、その宴の後に訪れる国の虚脱に、今から憂いを感じずにいられません。
 我が国の景気は五輪後にはどうなるのだろうか。経済的に何かインパクトのあるプラス要素があるか?国内外に向けて、政治的に安定できる力強い政権は作れるのか?どちらもそうなるよう努力するわけですが、実際には難しい課題ではないでしょうか。少なくとも地方自治体の運営に関しては、財政が悪化してから慌てるのではなく、今のうちからスリムな体質への転換をすべく、ムダなものを切り捨てる準備を始めなければなりません。そのためには、あれもやります、これもやりますと近年好調な経済情勢の中で積極的な予算を組んで来た政治、もしくは政治家自体が変わらなければなりません。なにも初めてのことではなく、これまでにも経験のあることですから、それに早めに備える。それが、この一年の私が関わる仕事の最も大切な課題であると感じています。

 そのようなことで、本年もどうぞよろしくお願い致します。
IMG_6649.jpg


posted by おさだ at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2019年12月31日

時代

 今年も大晦日となりました。
 昨日からお休みを頂いております。
 昨日は映画を観て来ました。「男はつらいよ お帰りなさい寅さん」
https://www.cinemaclassics.jp/tora-san/movie50/
 かつての名シーンと共にさくらの息子、満男や初恋の人、泉の今が描かれた映画。わけもなく何度も涙がほほを伝い、この一年でもっとも心が温まったひとときでした。

 思い起こせば昭和の頃、子どもだったせいもあるのかな、大晦日とか、年越しの瞬間、元旦、三が日なんてのが本当に特別なひとときで、胸がわくわくしたし、レコード大賞で山口百恵や西城秀樹が歌う流行歌とか、毎年お馴染みのテレビコマーシャルの、例えば ♪お正月を♪写そ! なんてフレーズが身体に染み付いたものです。

 あれは、やっぱりそういう特別な時代だったのかな・・。
 ブログ記し昭和は遠くなりにけり    中村長田男

 令和元年大晦日。皆さまどうぞ、良い時代をお迎えくださいませ。

posted by おさだ at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感