2025年10月22日

秋(とき)が来た

 なかなかスカッと晴れてくれませんね。
 畑の雑草が伸びて困っています。

 さて、高市総理が誕生しました。過去にはこうした政局の中で離合集散を繰り返して来た自民党ですが、昨日の首班指名では一致協力することができた・・・ってあたりまえですが、その点を心配していたので良かったな・・と。
「我が国初の女性総理」という評価は事実ですが、高市早苗という人の評価としてはいまひとつしっくり来ない気がしています。むしろ近年稀な「ハッキリともの言う総理」の誕生という感じかな。これまで我が国の多くのリーダーは、外交上の機微に関することや防衛のこと、国民世論を二分するような内政上の課題などについては態度を鮮明にすることを避けることが多かったように思います。まぁこれも日本の国民性に根差した国の治め方ということもでき、否定するつもりはありません。ただ、今や人口減、経済力の低下、トランプ関税、極東情勢の緊迫化など、我が国の行く末にとって大事なときですから、国民にも諸外国にも国のリーダーがハッキリとテーゼを示すことは「必要な時期に来ているのかな・・」と感じています。もっともテーゼが打ち出されればアンチテーゼも高まるわけで、国民の方もそれを受け止め、節度を持って向き合う態度が問われるときだとも思います。

 この国に節目の秋(とき)が来た・・ということですかね。

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2025年10月20日

クロスドミナンス

 クロスドミナンスという言葉をご存知ですか?
 いわゆる右きき、左ききに関することですが、行なおうとする作業によって利き手や利き足が異なる状態のことを言います。日本語では「交差利き」や「分け利き」と言うそうですが、例えば字を書くのは右手、箸を使うのは左手といったように、日常動作によって左右を使い分ける人のこと。つまり私の事です。
 左手に箸を持って弁当を食べながら右手で字を書けたりするので「両利きですか?」と聞かれたりしますが、クロスドミナンスは両利きとは違って、箸は左右どたらかだけしか使えませんし字も同じ。ちなみに私の場合包丁は左、野球は投げるのも打つのも右、歯磨きは左、字は右で書きますが、アンダーラインを引いたり、絵を描くときは自然に左手にペンを持ち換えています。
 このようにクロスドミナンスの人は、使い慣れた手を直感的に選んで行動しています。多くのケースは左利きに生まれて、学校に行き始める頃に字は右手で書くように直されるなど矯正されて、結果的にクロスドミナンスになるのですが。最近では右左の手を使い分けることで右脳と左脳を刺激するため脳の活性に良く、クロスドミナンスでない人も意識的に利き手でない方の手を使うことを推奨する脳科学者も多いそうです。

 ま、そんな私ですが、学生の頃は戦没者の遺骨収集事業に参加したり、終戦の日には靖国神社に参拝したり、教育勅語を暗唱することもできるので思想的には右ききなのかも知れません。でも選択的夫婦別姓については日本人の離婚率が30%を超える今、別姓にしたら家族が壊れるなんて思いませんので容認派です。だとすると左ききか・・・いやいや積極財政には賛成。でも極端な排外主義や民族主義には同調できないし・・・。

 なんだか、思想的にもクロスドミナンスなのかも知れません。

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2025年10月19日

バレエ

 前回の日記でこれまでの自民党は社会党の党首を担いで政権復帰・・とか書きましたが、政界混迷の最中にその村山元総理が亡くなり「まさかこのタイミングで・・」と。自衛隊の存在を認めるなど、英断があっての総理就任でした。
 考えてみれば、石破総理も高市総裁も他の党から自民党に入党した人。間口が広いのかポリシーが曖昧なのか、今進んでいる維新との連立もそうですが、自民党という政党は政権にあるための政党、そんな印象です。
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 昨日は「さがみ湖野外バレエフェスティバル」に招かれ、鑑賞させて頂きました。いや、コレ本当に素敵ですよ。バレエなんて観るの初めてでしたが、湖をバックにした独特の雰囲気も良かったけれど、表現される物語のあらすじを読んでおけば「ああなるほどこうして表現しているのね」ととても分かりやすい、そして美しい舞台でした。
 バレエを通じてまちおこし。これからも応援したいと思います。
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2025年10月15日

自民党員の私

 秋・・ですね。
 とてもとても親身に私のことを応援してくれていた方が亡くなってしまいました。
 今朝の寒さが沈んだ気持ちに濡れたタオルを被せたように、身も心も重くさせます。

 自民党は割れるのか?とそんなことを聞かれたり話題にされたりすることがあります。私には分かりませんと答えるしかありませんが、自民党の人が自民党の人を批判しあうような事が続けば、当然組織は維持できなくなるでしょう。自民党には党是とか綱領もありますが、それよりも党員と党員の心の結びつきが、この丸いのか四角いのかよく分からない、柔軟な形の政党を作って来たのでしょうから。
 公明党が連立を解消すると言うのですからそれは仕方がありません。野党と野党がくっつこうが離れようが、それも自民党の我々がどうにもしようも無い事。ですから、今の自民党は与えられた条件の中で政権を維持するためにみんなが気持ちを整理して同じ方向を向き単独少数与党となる準備をすること。そしてそうなったら、政策ごとに他党と協議して法案を通せる道を探る。それ以外に道はないのでは。
 40年近く自民党の側で政治に関わって来ましたので、思い起こせば良い時も悪い時も、とんでもない時もありました。あろうことか社会党の党首を総理に担いで政権を奪還・・・なんていうこともありました。小泉フィーバーで政権を浮揚させたけれど、それはやがて下野して行く始まりでもありました。
 俯瞰すれば、まるで季節が巡るかのようです。

 今朝は電気ストーブを焚きました。
 ホコリの焦げる匂いが、冬が来るよと言うように。

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2025年10月12日

戦後80年談話

 今朝は肌寒いですね。
 それもそのはず、季節は寒露。
 この時期の言葉に「つるべ落とし」があります。
 海老名なら、夕暮れの太陽があっという間に丹沢の背に沈んでいく。そんな様を井戸に降りて行く釣瓶になぞらえたわけですね。あれもこれも便利になったはずの今なのに、どんどん忙しくなっている・・・そんな現代人とは違って、夕日の落ちて行く様を気にしながら一日の仕事じまいを急ぐ、そんないにしえ人の感性ですね。

 石破総理が戦後80年を機に談話を発表されました。私もかの戦争について、その悲惨さを語り継ぐことも大事であるけれど、同時に「どうして無謀な戦争をすることになったのか」について知ることが大事だと思っていましたし、このブログでも何度かそう書いたことがあったと思います。そういう意味では総理大臣が戦後80年の節目にそうした内容の談話を発表したことは良い事だと思いますし、政府、軍、マスコミなどの主体に分けて論じたのも良かったと思います。ただ否定的な趣旨で幾人かの人の名前を挙げている点については「なかなか、突っ込んだな」と思って全文を読みました。おそらくその名を挙げぬことにはリアルな説明ができないという判断があったのでしょう。また一方で、これまで同様な言論を政府が出せなかったのもやはり、具体の過ちを挙げれば、そのことに責任ある個人の名が浮き彫りになるのを避けたからかも知れません。

 時代は違えども、今の社会に警鐘を鳴らすに足るものであったと私は思います。

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2025年10月09日

中華民国・台湾

 早朝の畑に立っていると、東から吹く強めの風が北東の風へと向きを変えたので、台風22号も過ぎて行ったな・・・と、でもすぐあとに23号も来るのだとか。収獲中の茄子が風に倒れないよう補強の作業をしました。
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 先日、中華民国・台湾の国慶を祝う式典に参加させて頂きました。
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 台湾はかつて50年の間、日本だった・・という言い方は適切でないかも知れませんが、統治下という言い方はあまりしたくないので、私は台湾と日本は同胞だったと、親愛の想いをこめてそう思っています。
 それが太平洋戦争での敗戦によって我が国の施政が終わり、台湾は一つの国として成立していた。しかし、米中、日中の国交正常化の際に我が国は台湾との国交を断ち、中国政府が台湾は中国の一部だと主張するようになってしまったことは、まことにもって遺憾な出来事であったと思います。
 戦争に負けたとき、中国と国交を結んだとき、我が国は二度、台湾を見捨てたことになります。
 台湾海峡での緊張が高まる今、絶対に三度目が無いようにする。これが我が国の使命だと感じます。 

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2025年10月02日

デフリンピック

 来月、東京でデフリンピック(聞こえない、聞こえが悪い人のオリンピック)が開催されること、まだまだあまり多くの人に知られていないような気がします。
 このデフリンピックに先立って先日は横浜で「手話の日&手話言語の国際デー」を記念してのイベントが行われました。
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 デフリンピックは11月15日から26日まで、東京を中心に福島県や静岡県にも会場を設けて行われます。
 詳しい日程は
 https://deaflympics2025-games.jp/news/docs/JP_250131_TOKYO2025DEAFLYMPICS_Events_Schedule_Preliminary_version.pdf
 応援よろしくお願いします。
posted by おさだ at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2025年09月29日

秋場所

 大相撲の秋場所が終わりました。仕事が忙しくても毎日NHKの録画配信サービスで相撲だけは観戦します。
 好角家としてはうれしい事に、久しぶりに東西の横綱がそろって千秋楽に優勝争い。結果は決定戦のすえ大の里の優勝となりました。そしてそれ以上に注目だったのがウクライナからやって来た若者、安青錦(あおにしき)が史上最速で小結に昇進し、今場所も11勝を挙げたこと。彼の相撲を観ていると絶対に頭を上げない自分の形があり、そこから技を使って攻める様子は「天才」と呼べきものだと私は思います。だれだってあのような相撲をとりたいけれど、なかなかとれないのに、彼はだれが相手でもそれができる。もしかすると来場所も11勝以上の成績を残すと、すぐに大関昇進ということもありえそうです。
 最後に一つ、力士が大型化し、幕尻から上位までみんなガチンコの勝負をしている昨今の土俵では、どうしてもケガが多い。多くの力士がどこかしら痛めていて、しかし治療のために休場すれば番付を大きく落としてしまう。だから無理をして出場してまたケガを悪化させてしまう。そんな悪循環に陥っている力士が多いように思います。
 角界もこうした現状を踏まえてケガによる休場の場合は番付を下げない「公傷制度」を取り入れてはどうかと思います。
 今日はお相撲の話でした。

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2025年09月24日

議長公務

 毎日「議長公務」という仕事が続きます。
 週末には国民スポーツ大会(旧・国体)の「神奈川県選手団結団式(横浜市中区)」に招かれ、激励の挨拶をさせて頂きました。
 昨日は「国際手話言語デー記念イベント(横浜市都筑区)」で来賓として挨拶。
 そして今日は、韓国京畿道より訪問団が県議会にお見えになるので、歓迎の挨拶をさせて頂きます。
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 一生に一度の経験だと思って務めさせて頂きます。

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2025年09月19日

感性

 人の感性というのは相対的なものなのか・・今朝の気温は25℃。春先ならば温かく感じるであろうこの温度も、猛暑に慣れた今は肌寒く感じられます。明後日にはまた暑くなるそうですが、32度と聞いて「それならたいして・・」と思ってしまうほどこの夏は暑かった。

 県議会では連日本会議が開かれ、今は一般質問が行われています。
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 暑さ寒さも彼岸まで・・・
 去りゆく夏を惜しんだのは若かりし頃の感性。
 今はただただホッとするばかり。

 迎えのクルマがやって来ました。
 では、行って来ます。

posted by おさだ at 07:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 日々雑感