2017年08月27日

海老名

「海老名って、週末のたびに何かイベントがあるのね」
 と言ったのは数年前に海老名に引っ越してきた主婦。
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 昨日も海老名駅の東西でそれぞれ地元の団体によるイベントが行われていました。東口では商工会議所青年部が、西口では扇町エリアマネジメントの人たちと地元上郷、下今泉、河原口などの人たちが、それぞれに趣向を凝らしてまちを盛り上げようと努力しています。

「海老名って、局地的にバブルですからねぇ」
 と言ったのは、大手不動産会社の若い社員。
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 西口へ向かうデッキからは、タワーマンションの建設が急ピッチで進められている様子が見えます。壁にはそれらが林立する街の様子を紹介するイメージパースが貼られています。
 バブルはふくらみ、やがてはじけるからバブルなのであって、決してそうさせないために、今日も多くの人たちがまちを盛り上げようと汗を流しているのです。

「海老名は、周回遅れのトップランナーだよ」
 と言ったのは青年会議所の先輩。
 そんな謙虚な気持ちが大事だと自戒しつつ。

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2017年08月25日

相鉄線海老名駅のリニューアル

 この夏の初め頃から海老名駅の相鉄線ホームに看板が掲げらています。
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 リニューアルされる相鉄線の駅舎のイメージパースです。

新たに二階南改札口と北改札口を設置するほか、可動式ホームドアを設置します。
各改札口へのエレベーター・エスカレーターを設置します。
完成予定 平成32年3月末


 と記されています。
 つまり小田急線の改札がある二階フロアにも改札を設けて、エスカレーターなどでホームへ降りられるようにする。ということと、ホームの一番横浜寄りの方に北口改札を作りますよ、ということのようです。
 2年半後の完成ということですが、また一つ海老名のポテンシャルが向上しますね。

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2017年08月24日

視察

 全国夏の甲子園。埼玉代表の花咲徳栄高校が優勝しましたね。今年は強いチームがそろっていたので、どのチームが優勝してもおかしくない展開でしたが、私の印象としては大会前半は少数得点での試合が続いたのに対して、後半は大量得点での試合が多かったように思います。
 これはやはり投手に対する負担が大きいということでしょうね。どのチームもこの暑さのなか、投手の連投が続いて球威が衰え、どうしても7点、8点と得点を与え合う試合が多かったように思います。この辺のことは、選手の身体を第一として大会運営について考える必要があるかもしれませんね。

 さて、そんな中私は県議会の視察で京都と神戸を訪問して来ました。神奈川県が進めているライフイノベーションに関する政策について、これを神奈川よりずーっと以前から推進している関西地域へ出向き、現在の状況を学ばせて頂こうという目的の視察です。
 特に神戸は22年前の震災からの経済復興という観点で医療産業の集積を進めた経緯がありますから、それはもう行ってため息がでるほど我々より質も量も進んでいます。それに京都はもう言わずもがなのiPS細胞で、京大を中心としたライフイノベーションの取り組みが世界をリードしています。
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 それにしても関西へ行っていつも思うことは、京阪神(けいはんしん)、京阪奈(けいはんな)という言葉の通り、京都、大阪、神戸、奈良などの都市がタッグを組んで関東に対抗しよう、世界に負けないエリアを作ろうという意識が高いこと。いや都市だけでなく、関西に本拠を置く企業がこれに加わり、京都大学、大阪大学などの大学がこれをリードして研究から開発、商品化までの経済連携を進めていて、こうした取り組みは次々と成果を現わしていること。
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 そこへ行くと、我々の関東はどうでしょう・・・リーダーであるべき東京都が、関東のみんな(県や政令市)に声をかけて一緒にがんばろう!なんて話はまったくありません。むしろ東京にしてみれば「関西がひとまとめになったところで、東京の何分の一ですか?」程度の認識のようで、まさに唯我独尊といった状態。
 しかし、東京のせいにばかりしてはいられませんし、神奈川の孤軍奮闘ではなく、他県と我々神奈川県が先端産業の分野などで連携を図れる部分があるか・・一つの課題にして行かなければ、気が付いたら日本の中心が関西になっているなんて日もやって来るような気がしてなりません。

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2017年08月23日

野生動物の餌付け

 昨日の続きです。
 野生の生き物に餌を与えるような行為はやめましょう。相模川の河川敷などでも野良猫に餌を与える人がいるらしく、ある場所では野生化した猫が30匹ほど群を作っている実態があります。私も現場を見ましたが、ちゃんと見張り役の猫がいて、その猫が私に気付き警戒の声をあげると、唸り声をあげた戦闘隊員が何匹も集まって来るような状態でした。
 こうした状態がはたして自然であるかと言えば決してそうではありません。愛護であるかと問うても、やはり答えはノーであると思います。
 他にも野鳥にパンくずを与えたり、山の中の道端で見かけた猿やキツネにスナック菓子を与えたり・・・。

 しかし、こうして意図的に動物に餌を与えているケースだけではなく人間は無意識のうちに大量の餌を野生動物に与えてしまっています。それは例えばみかん農家が出荷できなかった傷が付いたり、小さすぎるみかんを畑や山にたくさん放置したりすることもそのうちの一つです。今の時期ならスイカ畑には出荷されなかったスイカがたくさん放置されています。あるいは墓地のお墓に供えたままの供物。ゴミ捨て場の生ゴミ、あるいは行政が山間に作る自然公園にはよく桜の樹を植えますが、この桜の花やその実がじつはハクビシンやテン、ツキノワグマなどの格好の餌になっているのです。
 もう一つ、ビックリするような事実があります。冬になると凍結する道路に凍結防止剤という薬品がまかれます。これは塩化カルシウムという物質ですが、哺乳動物にとって欠かせないミネラルの補給源となっているのです。山の中にはかつて海底が隆起してできた地層がむき出しになっている場所があり、ここは海にあったミネラルや塩分を含んでいるため、鹿や猿が泥ナメと言ってこれを舐めている様子が知られていますが、これと同じように、凍結防止剤がまかれた高速道路の高架下などでは、側溝を通じて流れてきたそれを舐める鹿の様子が確認されているのです。

 100年ほど前、我々人間が大いに繁殖して生息域を山間まで伸ばした頃、夜の光や車の音に動物たちは驚き、おびえ、逃げて行きました。でも100年のうちに動物たちは代がかわります。生まれたときから車や夜の光を見ている現代の動物たちはそれを恐れなくなったのです。
 美味しいものがたくさんある人里へ行って、畑の作物を食べたり、お墓の供物を食べて何が悪いの?と彼らは思っていることでしょう。「ここからは私の土地、私の畑」なんて境界線は動物には関係ありません。お墓の供物を食べてバチが当たるなんて、考えているわけもない。

 塩化カリウムしかり、びっくりするようなことが色々と起きており、有害鳥獣対策にはただ彼らを捕獲するだけでなく、私たち人間の行いを改めなければならないこともたくさんあるようです。


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2017年08月22日

愛護の結果の被害

一昨日ガビチョウについて書いたところ3通のメーッセージがありました。「どういう鳥?」という問い合わせが1通と「その鳴き声を聞いたことがある」というメッセージが2通。どの方もガビチョウのことは知らなかったようですが、インコや文鳥などの愛玩用の鳥が野生化していることは知っていたようです。

 ではなぜそんなことになってしまったのでしょうか・・・。
「ペットを逃がしたからだ」と言えばそれまでですが、その前の歴史を知る必要があります。端的に言うと「動物愛護の結果」と言える面があるのです。
 例えば学名「ニッポニアニッポン」で知られるトキという鳥。かつて日本の空を暗くするほど飛んでいた鳥が乱獲などで激減してしまいました。こうしたことはトキに限らず様々な鳥類で同じようなことが起きていて、その結果日本の鳥を守ろう!という声が高まり、日本では野生の鳥類を捕まえて飼育してはいけないという法律を大正、昭和といった時代に作りました。なぜなら、日本人は昔から野鳥を捕まえて飼育するのが好きで、江戸の街では鳥かご売りがかごを売り、メジロなどの鳥を飼うのが庶民の楽しみの一つだったのです。あるいはヒヨドリなどという、今では農作物を食い荒らす嫌われ者の鳥も、人間を識別する能力があることから平安時代には盛んに飼われたという記録があります。
 そのように鳥を飼うことの好きな日本人の間では、飼えなくなった野鳥の代わりに外来の鳥を飼いましょう・・・という、ちょっとおかしな方向に運動が広がって行ったのです。
 そして多くの小鳥屋ができました。私の子供の頃の記憶では海老名の門沢橋にも小鳥屋がありましたから、全国のあちこちにできた相当な数のお店で文鳥やインコなどの鳥が売られたものと思います。一昨日紹介したガビチョウもそうして売られた鳥の一つで、やがて野生化して行ったわけですが、特に他の鳥や餌となる昆虫などの生態系に与える影響が大きいことから、環境省は輸入や飼育を禁止するだけでなく、積極的な捕獲を実施している状態です。

 人間が悪いと言ったのはそういうことなのですが、このように、人間の嗜好や間違った愛護意識が野生の生態系をかく乱している例はたくさんあります。たぬきや猿に餌をやったり、それを観光用に利用したりしてきた一つの結果として、今や野生鳥獣が人を恐れなくなり、人の生活に入り込み、多くの被害をもたらすこととなっているのです。
 津久井では猿が人家に現れ堂々と仏壇の供え物をもって行きます。
 伊勢原ではツキノワグマが毎月のように目撃され、農作物の柿などを食い荒らしています。
 イノシシ、ニホンジカ、アライグマ、ハクビシン、タイワンリス・・・外来生物に限らず、今や人間と野生動物とのせめぎ合いは大変厳しい戦いの様相を呈しています。

 こうした問題、私は議員活動の大事なテーマの一つにいていますので、追々お話していきたいと思います。


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2017年08月21日

明治150年

 明治維新から来年で150年目となります。
 私も自由民権運動について今小説を書きながら改めて明治という時代を調べていますが、ものすごい激変の時代、毎日のように法や行政が変わり、新しい文化が次々とやって来て、街並みも人の様子も変わって行く。まるでセミがサナギから羽化するくらいの激変を乗り越えた日本人の英知というのは本当にすごいと感じています。

 政府ではこの明治150年を記念して様々な取り組みをしようと考えているようです。

 そこで、今私たちは大磯という町に注目しています。

 ここには明治から昭和までの日本の歴史を作り上げた8人の元総理大臣が居宅を構えていました。
 伊藤博文の滄浪閣は有名ですし、吉田茂の家は火災による焼失を乗り越え先日復元されました。そのほか大隈重信、加藤高明、西園寺公望、寺内正毅、原敬、山縣有朋・・ものすごい人たちがこの町に暮らしていたし、今もその居宅の多くが遺されているのですから、これを地域の振興や我々日本人が明治という時代を忘れないためにも活用しない手はないと考えているのです。
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 これから政府、神奈川県、大磯町などと連携してこの取り組みを進めて行こうと考えています。

 乞うご期待!!


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2017年08月20日

中国からのお客さん

 昨日夕刻の雷雨は大丈夫でしたか?昨日は市内で4件の盆踊りに招待されていたのですが、途中で北の空から黒い雲が一気に広がり、どの会場も主催者の早めの判断で中断の措置がとられました。こんな時は「やめる勇気」が必要ですね。

 今朝は朝早くから窓の外で大きな声でさえずる鳥がいて目が覚めました。とてもきれいな、そして大きな声は間断なく続きます。
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 声の主はガビチョウという鳥で、最近わが家の庭にも遊びに来るようになった中国原産の鳥です。
 ヒヨドリより一回り小さく、色味は黄色みがかった茶色かな、目のスジが白く後ろの方まで長いのが特徴です。
 この声聞いたことありませんか?↓ たぶん皆さんも聞いたことがあるはずです。

https://www.youtube.com/watch?v=KQGzRw87wKE
 この鳥は鳴き声がキレイで、ウグイスや昆虫など、他の生き物の鳴き声を真似することから珍重され、中国から愛玩用として輸入されたものが、いつしか外に放たれ、日本の自然界に定住し、繁殖するようなった鳥です。
 環境省ではこの鳥を「特定外来種」として指定し、国内での飼育や輸入を禁止しています。当然それは日本の環境(生態系)に悪い影響があるからです。

 外来種というと、ヒアリが最近大きな問題となっていますが、その他にもこうした動物や植物の世界でも、外来種の問題は起きています。

 でもまぁ、決して彼らが悪いわけじゃないんですけどね。悪いのは人間。窓際にやって来るガビ君もそれを訴えにやって来ているような気になります。


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2017年08月19日

言葉をもてあそんで、国を失う

 今度はバルセロナでテロ事件。これに対して各国の首脳が「テロは絶対にゆるさない」旨の言葉を発しています。その中で私はどうしてもトランプ氏の発言だけが空虚に聞こえてしまう。案の定マスコミも取り上げない。

 言葉をもてあそんで、言葉を失ってしまった。ということだと私は思います。
 トランプ氏はハートのこもらない、刺激ばかり強い言葉を連発し過ぎた。しかもツイッターというナマの手法で。その結果、ここぞ大事な時に発する言葉がぬくもりを持たず、何を言っても平べったく空虚なものになってしまったのだと私は思います。たぶんもう、彼がリーダーでいる限りこの状況は変わらないでしょう。下手をすれば、大統領が言葉をもてあそんで、国をも失いかねない。

 武士にとって刀が命であるように、政治家にとっての言葉は大切な物。普段は鞘に納めておくことも必要だと思うのです。

クリス「僕は一生この町から出られないのかな?ゴーディ」
ゴーディ「君が望むなら何だって出来るさ」
クリス「ああ、そうだな・・・。ホラ、握手」
ゴーディ「またね(I will see you)」
クリス「当然(Not if I see you first)」

 映画「スタンドバイミー」のラストシーンです。
 平凡な日常に飽きてトランプという冒険の旅に出たアメリカも、そろそろ家に帰る時が来ているのではないでしょうか。



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2017年08月18日

空蝉

空蝉の身をかへてける木のもとになほ人がらのなつかしきかな
空蝉の羽におく露の木がくれてしのびしのびにぬるる袖かな

 空蝉(うつせみ)はセミの抜け殻ですが、源氏物語には空蝉という名の女性が登場して、それは紫式部自身が自分のことを描いたのではないかと言われているそうですね。その姿は控えめで慎み深く、小柄で容貌も美貌とはいえない地味な女性であったが、立ち居振る舞いが水際立っており趣味も良かった。源氏の求愛に対しても、悩み迷いながらも最後まで品良く矜持を守り通し、始めは彼女を見下していた源氏を感心させている。(Wikipediaより)
 空蝉に求愛する光源氏。これを知った彼女は薄衣一枚を脱ぎ捨ててその場を去ったとか・・。その薄衣を蝉の抜け殻になぞらえて光源氏が歌ったのが冒頭のものです。

 情愛の深さが日本人らしくていいですね。

 夏も盛りを過ぎ、蝉の抜け殻を道端で見かけるようになりました。

 不順な天気が続いておりますが、皆さま何卒ご自愛ください。


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2017年08月17日

刹那的光景

 静かな異常気象・・といった感じでしょうか。毎日続く小ぬか雨。8月の平均湿度が85%だそうで、これって体調や環境にどんな影響が出るんですかね。
 盆休み明けの私は連日議会に詰めて9月定例議会の準備に入っています。
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 そんな中、15日には異様な光景を目にすることになりました。ポケモンGo!の人たちが県庁周辺を埋め尽くしているのです。いや本当に人・人・人・・・。それがほとんどの人が単独行動で、見渡す限り会話がないのです。アメリカではこうした人たちを「ゾンビ」と呼ぶそうですが、確かにそんなふうに見えなくもありません。
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 まぁ、それだけなら悪いことではありませんし、構わないと思うのですが、違法駐車がズラリで渋滞は傍迷惑にことです。つまり駐車した車の中でゲームをする人がいる。それにスマホを見つめたまま車道を歩く人、県庁の庁舎に入って来る人・・・。

 お盆にこんなことしてて、ご先祖様が出て来たりしちゃったらどうするんですかね(笑)やっぱりゲット?!

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