2026年05月02日

夢見

 春眠あかつきを覚えずに、見た夢ばかり覚えてる。
 朝のラジオから「睡眠」について大学の先生の話が流れています。
「そもそも夢見というものは、あまり良くない印象のものがほとんどですから、夢を見るような浅い眠りをしない事です」
 そうなんだぁ。夢見って良くない印象のものが多いのって、俺だけじゃないんだ・・と初めて知りました。実は近年嫌な感じの夢を見ることが多くて、自分は何かメンタルでも病んでいるのではないかと気にしていましたが、要は眠りが浅い→夢を見る→嫌な夢が多いってことなんですね!
 じゃあ、どうしたら深い眠りにつけるのか・・と先生の話の続きを聞きましたが、「飲酒はいけません」と聞いて諦めました↷

 中国の故事に「胡蝶の夢」という逸話があります。
 うたた寝をしていたら自分が蝶になって空を舞う夢を見た。目が覚めて思うのは、本当は自分は蝶なのであって、蝶が人間になった夢を見ているということなのではないか、本当の自分は人なのか蝶なのか・・・。

 こうしてパソコンを使っているとハチワレの猫が窓の外を歩いて私を見ていることがよくあります。
 昨日の夢見はその猫になって窓から「長田進治」を見ている・・そんな夢でした。
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 ゴールデンウィークですね。
 束の間の休み。私はこんな本を読んでいます。
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2026年04月30日

昭和100年

 昨日は昭和の日。日本武道館では政府主催による「昭和100年記念式典」が行われ、私も招待を頂きました。
 昭和時代について、今の私たちが殊更に思いを深くするのはやはり「激動」と呼ぶにふさわしい変化がこの国に起きた時代であったからでしょう。世界に覇を唱え、アメリカを相手に戦争をして原爆まで落とされて降伏、敗戦の焼け野原から這い上がり、アジアの奇跡と呼ばれる復興を成し遂げ世界二位の経済大国に、やがてバブル景気とその崩壊で幕を閉じた62年間。その間の日本の人々の暮らしや文化、産業、教育などの変化はすさまじいものだったと思います。
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♪見あげてごらん夜の星を♪小さな星の小さな光が♪
♪ささやかな幸せを歌ってる♪
 世界も国も社会も発展して行くとしか考えらなかったあの時代。懐かしくもあり、戻りたくもあります。しかし、これからまたあのような時代にこの国を持っていくべきかと問われたら「是非ともそうすべきだ」と答える自信はありません。

 今は令和の時代であり、21世紀も四半世紀を過ぎました。今の子どもたちは22世紀を生きることになるのですから、その未来を思いながら、今を過ごすことが大事なのではないかと。昭和への恋慕はこの式典を持って終わらせなければと、そんなことを思いました。

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2026年04月23日

明日地球が滅びようとも

 春眠暁を覚えず・・春は寝心地がよくてついつい寝坊してしまう・・とそんな意味だと思っていましたがさにあらず、本当は朝の日の出が早くなり、(いつものように)起きるとすでに陽が高くなっているという意味だそうな。

 気が付けば高くなっているのは朝日ばかりではなく、私がなりわいとしている農業ではビニールシートや科学肥料などの価格が上がっていてなかなか大変です。先日の農業新聞ではこれ以上ホルムズ海峡の封鎖が続くと石油由来の農業資材が出荷停止になるおそれがあると報じていました。

「明日地球が滅びようとも、今日君はリンゴの苗木を植える」

 こんなご時世、いろいろと不安は抱えつつ今日も私は日の出と共に畑へ行って収穫を済ませて来ました。
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 今はサラダ玉葱、かき菜、ホウレンソウ、そしてニンジン。来週には、ナスやキュウリの苗を植えます。

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2026年04月16日

グリーンエクスポ2027

 京都での男児行方不明事件はなんとも痛ましい状況になってしまいました。この事件の報道を見ていて強く違和感を感じるのは、元警察官の人が次々とテレビやネットに出て来て事件に対する見立てを述べていること。警察官も退官したなら一般人ですから、メディアに露出するのは自由でしょうけれど・・・なんだかなぁ・・・ちなみに現職の警察官や今回の事件にあたっている現場の警察官の人たちは、この先輩たちを見てどう思っているのだろうか・・。

 さて、昨日は開幕まで一年をきったグリーンエクスポ2027・横浜園芸博覧会に出展する神奈川県のパビリオンの起工式に議長として参加させて頂きました。
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 国際A1クラス(最上位)の万国博覧会が、自分の生活圏の中で行われるのですから、私としてはもうワクワクする気持ちが日に日に高まっている中での起工式でした。そしてその会場の中に入って一番に感じたのはその広大さ。見渡す限りの土地をダンプカーやショベルカーが動き回り、これが完成したら、とても一日では歩ききれないスケールになると実感することができました。パンフレットを見るとパビリオンは22棟建設され、70か国を超える国々からブースなどの出展があるようです。(写真は神奈川館のイメージパース)
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 来年3月19日に開幕。それから半年あまりの開催期間中何度でも入場できる通期パス(28000円)もすでに販売されています。是非一緒にグリーンエクスポへ行きましょうよ!!

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2026年04月15日

憲法改正

「もっと時間をかけるべき」とか「慎重に」と言っている人には「あなたはそんなことを言って、また5年も10年も先延ばしするつもりですか?それとも経験の無い問題から逃げたいだけじゃないんですか?」と言いたくもなります。
 日曜日に行われた自民党の党大会で高市総裁が「憲法改正の発議に目途を立てて、来年の党大会を迎えたい」と発言したこと、つまり一年後には憲法改正の発議に目途を立てるということにつて。
「国の基本法である憲法を時宜に応じて改正する」国政の最も大事であたりまえな仕事ですが、これまで我が国の政治がこれにしっかりと向き合おうとして来なかったのは、与党も野党も等しく責任を感ずるべきことだと思います。
 そもそもこれまでの改正論議とその報じられ方を見ると、「憲法を改正すること自体」を是か非かで問うような政治や世論形成であり、それ自体がナンセンス。是非を問うなら改正の項目や条文を提示されなければ賛否などだれも判断のしようが無い事のはず。
 私は少なくとも、国の基本法の改正について国民に問う、そんなあたりまえのことができる、あたりまえの国であることが大事だと思っているので、長年行われて来た左派と右派の対立みたいな馬鹿げたロジックに落とし込まれて来たこの議論に、いいかげん期限を決めて、成否はともかくも具体的な改正の内容を決めて発議まで持って行こうとする高市総裁の姿勢には賛成です。なにも前文から条文まで全て一度に改正する必要はなく、まずは緊急事態条項くらいは急いで入れ込まないと、このままでは大規模災害にしても有事にしても、法の未整備によって国民の犠牲を増やすことになりかねません。

 政治を右とか左とか、そんな単純な区別で論じるなんて、もういいかげんやめませんか?

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2026年04月13日

保守と革新

 元内閣総理大臣(故)宮澤喜一氏の言葉
 保守とは、思想などと言えるものでなく言わば生活態度とも言えるもの。人は皆、現在という空間と、これまで歩んて来た歴史という時間の交差するところで生きている。それゆえ、現状を肯定する気持ちと、進歩と改良を求める気持ちの両方をあわせもつ。そんな中で保守的な態度の人々は、何か改善するときに、それが全体のバランスを崩さないか、常に気を配るものだ。その所の見通しについてたえず考え、迷い、その結果改革へ向けて決断することもあるし、しないで済ますこともある。

 まさしくそういう事だと私も思います。

 先日の朝日新聞の記事ではこの言葉を引き合いに出して、武器輸出などの政策を進める高市総理の姿勢を正しい保守ではないと批判していました。でもこの記事は間違っている。武器輸出は保守≠ニ言われる感覚から生まれるものではなくリアリズム≠ツまり現実主義の中から必要に迫られて行なわれようとしている、安保政策の転換だ。これを保守主義云々と言うのは実にこじ付けというもの。
 宮沢総理は当時「武器を売って稼ごうというほど困ってはいない」と国会で答弁したこともあったそうだが、その宮沢総理の頃、北朝鮮が日本海に向かってミサイルを発射するなんて考えもしなかったし、中国の武力は今の十分の一も無かったであろう。その頃と今を同じ感覚で比較すること自体がナンセンス。今の我が国は防衛のための武器を自活したいが、それらの産業が衰退してしまって何十年も前の飛行機や銃で国を守っているのが現状。これを信頼できる同盟国との間で武器の輸出入の道を開くことで、生産力を維持し自活する力を高めようとしている。これがリアリズムの中の選択なのだ。

 では、宮沢氏の言う保守に対して革新とは何か。
 過去の歴史や慣習にとらわれず、未来に向かって改革を図ろうとすることであり、手順を踏まずに一気にそれを成し遂げようとするのが革命と呼ばれる。私はそういうことだと思います。
 ところが今、いわゆる革新を自認して政権を批判する人たちの姿勢はおよそ革新的な姿勢ではなく、むしろ昭和時代のノスタルジーから抜け出せない回顧主義でしかないのが実に残念なこと。言わば今の革新は、現実を見ようとしない保守でしかない。

 他者を批判する前に「現代の革新とは何を標ぼうすべきか」そこを考えなければ、リベラルと言われる勢力は衰退するしか道は無いし、それはこれからの日本という国を俯瞰したとき、好ましくはないことだろうと、私は思う。

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2026年04月09日

この先・・

 停戦が合意されたとはいえ、今後もイラン・中東情勢は難しい状況が続き、トランプ自身もこの先どうなるのか見通せてはいないのではないでしょうか。
 そんな中、日本では政府が石油の節約を国民に呼びかけるべきとの意見が出ているそうですが、そういうことを言う政治家は、自分でガソリンスタンドへ給油に行く事はあるのだろうか。
 政府が節約を言ったとたん、国民の多くは自分のクルマや灯油のタンクを満たしておこうとスタンドに並ぶ・・東日本大震災のときのあの光景が思い起こされます。それが現実。

 イランでの戦闘が停戦ではなく、終戦してくれることを切に望みますが、それであっても我が国が遠く中東から石油を船で運んで来る、一本の細い糸のような生命線を頼りに成り立っているという、とても危うい現実は変わりません。
 昨日の読売新聞の特集に、地政学と地経学という言葉がありました。世界が米・露・中に三分割されかねないこの先、私たち日本国民が一つになってこの先の事を考え、批判や利己ではなく主体性をもって行動せねば、この国の未来は危うい。そんなことを感じる春です。

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2026年04月04日

新入社員

 水・木・金と新入社員にとっては最初の週が終わりました。(そうでない職場もあります)
 新入社員にとって初めうちは研修の日々。お客様に対する「敬語の使い方」なんてのも大切な研修項目でしょう。

 ある会社でこんなことがありました。
 教育係の先輩社員が新入社員に言います。
「いいですか、電話を取ったときには敬語を使って、名前の後にはさん≠ナはなく様≠付けましょうね」
「はい!分かりました」
 元気のよい新入社員です。やがて電話がかかって来ました。
「早速OJTですよ、その電話に出てみて下さい」
「は、はい、分かりました」
 もちろん緊張しますよね。
「お電話ありがとうございます。海山商事、営業部の海老名が承ります。はい、はい・・はい。承知しました営業部係長の山田様ですね。今山田様につなぎますので少々お待ちください」
 電話を保留します。
「係長様、山田係長様、お電話です」
 さすがの係長も苦笑いです。そこで早速教育係の先輩が注意をします。
「海老名さん、こちら側の社員のことは山田≠ニか、呼び捨てでいいんです」
「あ、そうですか(;^_^A 分かりました。こちら側は呼び捨てなんですね」
 そしてほどなくまた電話がかかって来ます。
「お電話ありがとうございます。海山商事、営業部の海老名が承ります。はい、はい・・はい。承知いたしました営業部長の落合でございますね。少々お待ち下さい」
 教育係も「飲み込みの良い子だ」と胸をなで下ろします。ところが・・
「おーい、落合! 電話。営業部長の落合に電話! え? そう、落合さん・・じゃなくて部長の落合、電話かかってきて・・ますよ? 何か変?」

 これは実際にあった話ではありません。

 県議会にも二人の新卒新採用の職員が配属されました。
 最初の週末を迎えてどんな気持ちでいてくれるかな・・。
 大丈夫、おじさん(議長)がついてる。失敗を恐れずにガンバレ!!

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2026年04月02日

催花雨

 花の咲くのを促すように降る雨を「催花雨(さいかう)」と言うそうです。
 せっかく咲いた桜を散らすような雨を「花散らし」とか「桜流し」と言うとか。
 同じ雨も見方次第ですが、今年はそんな雨の多い春ですね。
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 新年度がスタートした昨日。県議会では職員の辞令交付がありました。
 神奈川県議会には80人近い職員が働いてくれていますが、その人事権者は議長である私。ですので、新たに異動して来た職員や、新採用の職員に私がその辞令を交付するわけです。
 今年は議会の議員たちにとっては4年の任期の最後の年。選挙に向けてアピールできる成果が欲しいし、訴えるべき課題も見つけたいところ。そんな意味で議会での仕事は大変な一年になるかも知れませんが、どうぞよろしくお願いします。

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2026年03月31日

晦日

 最近よく口にする言葉「いりません」と「ありません」。
 買い物をするたびにレジで聞かれる「レジ袋は必要ですか?」「ポイントカードはお持ちですか?」。
 レジ袋はほぼ反射的に「いりません」と答えてしまって、精算を終え品物を抱えてから、もらっとけぱ良かったと後悔したり・・。「ポイントカードは?」なんて聞かれると「男がそんなものいちいち持ち歩くか!」と、これはもう完全にジェネレーションとジェンダーに問題のある悪性が心の中で頭をもたげていたり。財布の中は診察券でいっぱいだったりして(笑)

 今日は年度末の晦日。
 秋の9月に年度を切り替える西洋に比し、日本では草木の芽吹く春に年度を切り替えます。終わりではなく、始まりの季節に仕事や生活に心機一転を図る。日本人らしい感性ですね。
 職場を異動される方、気持ちを切り替えてうまく慣れていって下さい。
 定年などで職場を退職される方、お疲れ様でした。 
 
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