2018年01月31日

晦日正月

 神奈川県産業労働局の記者発表によると、今年も県内で事業を営む優良な産業人を表彰することとなり、その対象者が公表されました。
 今その一覧を見ています。
 崎陽軒・相鉄ローゼン・日本発条・ホテルニューグランド・・・・だれもが知っているような優良企業の名前が並んでいます。
 そして海老名からも6社が受賞。国分の国分寺そばさんや、さがみ野のロリアンさんなど、これも地元の人ならなじみのある事業所の名前が並んでいます。
 そして、その事業所名の横に受賞理由の欄があります。「経営の合理化」「生産性の向上」「業務の発展」など、いくつかの項目が事業所ごとに並んでいます。
 そこで気付いたのですが・・・海老名の6社については全て「事業の拡大」とあります。合理化とか生産性ではなく、全社が「拡大」を理由に受賞するあたり、発展する海老名を象徴するようだな、と。そんなことを思いながら、朝から県の資料を眺めています。

 さて、一年の間でも一番寒い季節ですね。今日は「晦日正月(みそかしょうがつ)」正月の最後の日という意味ですが、松の内にあいさつできなかった相手に、正月のうちにということであいさつに伺ったり、団子を作って玄関に飾るような風習の残る地方もあるそうです。

 一月は行ってしまう。二月は逃げてしまう。そして三月は去ってしまう。
 年の初めは月日の過ぎるのが早いものです。
 気を引き締めて、今日も頑張って正月を締めくくりましょう!



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2018年01月29日

白い巨塔?

 今場所は一度も見る余裕がありませんでしたが、大相撲の初場所が終わりました。
 暴力体質など次々と問題が「発覚」する日本相撲協会の理事長の名前が「八角」理事長・・・って、シャレにもなりませんね。

 県民の皆さんに大変な心配をさせ、不安にさせてしまった県立がんセンターの放射線医師の集団退職の問題。今日は県議会の厚生常任委員会が開催され、詳しい経緯や現状の報告を受け、質疑が行われる予定です。
 県としても、一刻も早く医師を確保しなければならないという危機感は相当にあったものと思われます。この年末年始の努力が実ってなんとか治療を継続できるだけの医師を見つけることができたと先日の報道にもありました。
 命の望みを治療に託している患者をおいて、医師がまとめて退職してしまうという事態ですから、そこにはそれなりの問題が病院の現場で起きていたのでしょう。ただ、何がいけない、だれがいけないということよりも、とにかく治療を継続させるために早く医師を見つけなければいけない!という状態が続いておりましたので、我々議会がどこまで立ち入るべきか・・ということについては慎重であるべきだと思って来ましたし、私も発言を控えてまいりました。
 今は、どうにか一定の方向が見えてきたということですから、これからは議会として事態の把握に努め、安定した医療を提供できる病院体制を再構築するよう求めなければなりません。ただ、医師という人達の専門分野の考えと、我々公選で選ばれるアマチュアリズムの議員や一般行政職員との間にあるもの・・とでも言うのでしょうか、そこに見えない壁を感じるのも事実。まずは互いの信頼関係を築き上げること。それこそ、再生の第一歩なのかも知れません。


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2018年01月28日

ジョージア?

 早いもので、もう一月最後の週末ですね。
 二横綱が途中欠場した大相撲初場所は平幕の栃ノ心が優勝を決めたとか・・。
 名前を見て栃木県出身の力士かと思えば、ニュースに映る顔はどう見ても外国の方。ジョージア出身だそうですが、恥ずかしい話ジョージアってどこの国だったか・・?
 ググってみれば旧ソ連から独立した東ヨーロッパのグルジア共和国のことだそうで、あぁそれなら聞いたことある、とひと安心。グルジアはロシア語だから、ネイティブな言葉のジョージアという国名に変えたのだとか。
 栃ノ心という人、子供の頃は柔道のヨーロッパチャンピオンだったとか。人口1500人の異国の小さな村からやってきて、日本の厳しい角界で優勝者になったのだから、素直な気持ちで称賛してあげたいですね。

 ただ、横綱、大関がだらしなさ過ぎるよね。

 日曜日の今日も公式行事がいくつかありますので、参加させて頂きます。
 インフルエンザの流行が例年にないほど激しいようですが、一番の予防法は充分な睡眠をとることだそうですよ。
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2018年01月27日

更生保護について

 それにしても寒いわけですよね。街のいたるところに大きな氷の塊があって空気を冷やしているのですから・・。まして最近クルマに乗るとメーターパネルにわざわざ外気温なんか表示してくれるものですから、それを見て余計に寒さがつのります。
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注)心霊現象ではありません。
注2)メーターが示す通り運転中の撮影ではありません。

 昨日は保護司の皆さんによる新年会に参加してまいりました。
 私たちの国で発生する犯罪の実に6割は「再犯・累犯」といって、二回以上犯罪を繰り返す者による犯罪が占めます。これは、犯罪を犯した人の社会復帰がうまくいっていないことが大きな原因と考えられます。
 実は罪を犯して刑務所にいる受刑者の高齢化は深刻なものがあり、刑務所の中にはオムツをしたり、車いすにのって介護を受けているような受刑者がたくさんいらっしゃいます。そうでないにしてもそれに近い、生活力の乏しい、しかも「犯罪者」というレッテルを貼られた人たちが刑務所を出ても、世間の風は冷たいものがあることでしょう。そしてまた、「刑務所に戻るため」に犯罪を犯す・・そういう人が多いのです。
 その犯罪も万引きや無銭飲食ならともかくも、より罪が重く長く刑務所にいられるようにと放火をする。ゴミに火をつけたつもりが燃え広がり、何人もの人が炎にのまれて亡くなってしまう。そんな悲惨な事件も起きています。
 神奈川県では、昨年県内の福祉施設の経営者に刑務所の実態を見て頂き、刑期を終えた人々を施設で雇用してもらえないか?と、働きかけを始めました。

 今日も刑務所から残雪のちらばる寒空の下に送り出される元受刑者がいるのです。


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2018年01月26日

春隣り

 朝刊を取りに庭に出ると、深い霜柱を踏んでザクッザクッザクッ!この音が寝ぼけた頭を刺激します。
 この季節の言葉に「春隣り・はるとなり」があります。冬もここまで深まれば、次は春の息吹を感じ始める頃ですね。

 昨日は早朝の満員電車にもまれて国会へ行き、内閣府と特許庁で知的財産戦略を担当する職員の方から、最新の政府の取り組み状況をお聞きして参りました。
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 勉強会には途中、この分野のエキスパートである甘利代議士も顔を出して下さいました。
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 例えば、ポケモンというアニメとその関連グッズなどの全世界での売り上げは、累積で10兆円にも上ると言われています。しかし、そのうち製作者や我が国にとって正当な利益としてもたらされているのは三分の一ほどで、あとは模倣品や映像のコピーなどとなってその利益は違法に搾取されてしまっている現実があります。こうしたことはアニメや映画などのコンテンツ産業に限らず、工業製品の分野でも農作物の分野などでも起きており、ザルでこぼすように失われている我が国の利益を守るために、政府も自治体もしっかり取り組まなければなりません。
 神奈川のような地方自治体としては、特許となりうるような発明やアイデアが次々と生まれる環境を創り、それが市場に出て、利益を生みだし、人々がその恩恵を受けるところまで支援する取り組みが必要です。
 この場では充分に説明できませんが、我々メンバー一同その思いを強くして帰ってまいりました。

 2月の定例会に向けて、今日も県庁に登庁致します。

 追伸・・それにしても、日頃のんびりとした雰囲気の相鉄線に乗り慣れている者にとっては、小田急線の混み方と距離の長さには、辛いものがあります。


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2018年01月25日

スタディー

 安倍首相は平昌五輪の開会式に出席をするそうで、それは良かったと思います。平和の祭典です、難しい問題を抱えているからこそ、そのためのオリンピックですから。

 さて、今日は内閣府へ行き、知的財産戦略についてスタディーしてまいります。

 ちょっと急ぎますので、では!

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2018年01月23日

気を付けて

 昨日は大変な雪でしたね。
 日中は議会に詰めて定例会の準備をしていましたが、夕刻には交通機関の混乱が予想されたため、自民党の議員諸氏には、個々の打ち合わせや事務作業を早めに切り上げて、17時以降県庁職員を拘束しないよう要請して早めの帰宅を促しました。

 今日も10時には関内で会議が始まるのだけれど・・どうやって駅まで出よう・・。

 皆さんもお出かけの際には気を付けて!
 ではとりま、でかけてみます。

※とりま=とりあえず(若者言葉)
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2018年01月22日

おあとがよろしいようで

 少し前に読んだ新聞のコラムに「おじいちゃんとおばあちゃんを作ったのはだれ?」という記事がありました。「ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんという答えもあろうけれど、やはりその答えは"孫"ということになる」と。
 そんな記事を思い出したのは、民進党と希望の党の合同が破談になったという記事を読んだとき。記事のあちこちに「安倍一強を打破する」みたいなことがその目的にかかげられ、「安倍一強はいけない事」だから、早く野党は一つになれ!と再編を煽る論評も目に付くのだけれど・・、安倍一強を作ったのはだれ?と、ついつい思ってしまうのです。
 最初に紹介したコラム風に言うならば「それは野党でしょ、という答えもあろうけれど、やはりその答えは"国民"というとこになる」
 選挙目当ての野合に国民からNoを出されたことを忘れてはいまいか?


 さて、昨日は毎年恒例の「本郷寄席」を実施致しました。
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 今年も真打ち林家たけ平を招いての落語会は、満場の皆さんの笑いに包まれた中で終了。前座を務めた私も漫談を少々披露させて頂きました。
「え〜、歌手の北島三郎さん。お孫さんがいらっしゃるそうです。サブちゃんに似てヤンチャでとても頭の良い子だそうです。そのお孫さん、小学校の授業で先生が聞いたそうです。お魚は、一匹、二匹と数えます。そして鳥は一羽、二羽と数えます。それでは馬はなんて数えるでしょう。ハイ!と手を挙げたサブちゃんのお孫さん、大きな声で答えました。一着二着でーす!」

 おあとがよろしいようで。

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2018年01月20日

与党も野党もない

 毎朝5時からラジオを聞きます。いろんな人が寄せた投稿をパーソナリティーが読み上げますが、それを聞く楽しみの一つがペンネーム。なかには聞いていてプッと吹き出したり、書いたひとの顔を想像してしまうようなペンネームもあります。
 今朝のそれは「〇〇県の40代の女性、あじのひらきなおり さんからのお便りです」。
 どんな人ですかね。こんなユーモラスなペンネームを思いつく人って・・。

 さて、昨日市内のホテルで行われる新年会の会場へ入ろうしたら、隣の会場で労働組合の賀詞交歓会が盛大に行われていました。入り口に顔見知りの人の姿があったので「俺も参加させてくれよ」と冗談で言ってみたのですが、「さすがにそれは・・」と、困惑させてしまったようです。まさか労組の会合に自民党の議員を招き入れるわけにはいきませんよね。でも、私が麻生太郎さんなら「賃上げやろうと頑張ってんのは自民党なんだ。連合は自民党にものを頼むばかりで選挙になると民進党を応援する。けしからん!」ということになるのでしょうけれど。
関連ニュース ↓
https://snjpn.net/archives/41114

 私は考えます。麻生さんの言うことはわかるけど、でも自民党は労働組合のために賃上げや非正規雇用の改善などの働き方改革をやろうとしているわけではない、と。

 ではなんのため?

 それは、国家の存亡のため。

 決して大袈裟な話ではありません。
 
 かつてバブル景気の崩壊を経験した我が国では、その後の失われた20年の中で、大量の非正規労働者やフリーターを生み出してしまいました。だれが悪いというわけではありません。そうせざるを得ない社会環境だったので、企業は業績が悪化したときのために正規社員の採用を控えたし、行政は「小さな政府」の大合唱の中で、行革を進め、職員の採用を大幅に減らしました。私も行革を求めた者の一人です。そうしなければ社会が持たないと思っていましたから。
 しかしその結果、今の30代から40代の年齢の人たちには正規社員など安定した職に就けない人が増え、ひいては未婚率の上昇と少子化という深刻な事態が生まれたのです。安定した職業に就けないことが人々の結婚と出産に影響したことは関連付けられると思います。そしてそのシングルの人たちがこの先高齢化したときに、どうやってこれを支えていくのか。

 ですから、とにかく今は国の未来をかけて、労働環境の改善と賃上げに取り組んで、人々が安心して働き、結婚し、子供を産んでもらえる社会にしなければならないのです。遅きに失したと思う人もいるかもしれません。でも、不景気の中ではそれはできなかった。アベノミクスによってようやく私たちの国もこれに取り組める環境ができたのです。

 与党も野党もないし、労働者も経営者もない、一丸となった取り組みが必要。

 そういうことだと私は思います。

 
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2018年01月19日

ツグミ

 冬鳥のツグミがここのところ毎日庭にやって来ます。落ち葉をひっくり返しては餌をついばんでいるようです。精悍な外観とは違って性格のおとなしい鳥で、桜の咲くころには集団でシベリアに飛び立って行きます。飛び立ってしまうと、昨日まで聞こえていた鳴き声が急に聞こえなくなってしまうことから口をつぐんでしまったのか?と思わせる。そしてこの名が付いたのだとか。
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 さて、人間にも口をつぐんでいて欲しい人もいます。米国大統領トランプなどはその典型。
 昨日は自ら選んだフェイクニュース11件を発表したとか。そもそもマスメディアの発するニュースが真実ばかりを報じているのだと、もし仮に彼が信じていたのなら、むしろおめでたい話です。虚実織り交ぜて進んで行く社会を、俯瞰して言動する度量こそ、国のリーダーに求められるのではないでしょうか。
 そして、むしろそのことについてコメントを求められた日本の菅官房長官が「日本でも思い当たる節がある」としつつも具体的な言及は避けたと、新聞の囲み記事が報じています。加計学園の問題かな、森友の報道を言っているのかな・・と、あえて口を「つぐむ」ことによって人々は思いをめぐらさせます。「言いたいこともあるんだろうな」と思料もします。菅さんがそれを意図しているかは分かりませんが、何でもしゃべれば良いというものではないのが世の中というものではないですかね?

Photo https://www.photolibrary.jp/より
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